鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

アジアへ、いざ出陣

2008年03月10日 | Weblog

鹿島がACL初戦のタイに到着
 鹿島が9日、ACL初戦のクルンタイバンク戦(12日)が行われるタイに到着した。海外遠征ではスーツで移動するクラブが多いが、鹿島はジャージー。奥野コーチは「暑い所に行くので」と説明した。練習時間も30度以上になる試合時間の午後3時半に合わせるのではなく、比較的涼しい午前9時半に設定し、少しでもストレスを軽減させる。8日の札幌戦で右足首ねんざを負ったMF小笠原は「大丈夫」と話し「ジーコとやれたらいいですね」と恩師が率いる欧州CL8強のフェネルバチェとともに勝ち上がり、クラブW杯での対戦を夢見た。(バンコク=広重竜太郎)
 [2008年3月10日9時44分 紙面から]

足首OK!小笠原決意のタイ入り

バンコクに向けて出発する小笠原ら鹿島イレブン
Photo By スポニチ

 鹿島は9日、12日のACL初戦、アウェーのクルンタイ銀行(タイ)戦に向けて現地入りした。8日の札幌との開幕戦で右足首を負傷した主将のMF小笠原は「大丈夫です」と周囲を安心させ、続けて「クラブW杯?そういう舞台に立ちたいです」とアジア王者を目指すことを宣言した。また相手との接触プレーで左眼底出血を起こしたMF中後も「問題ない」。チームドクターも「試合に影響はない」とGOサインを出していた。 (バンコク・垣内一之)
[ 2008年03月10日付 紙面記事 ]

札幌戦終盤に捻った満男の足首も、ボールが直撃して視力が失われたチューヤンの左目も問題ないとのこと。
一安心である。
登録外となった負傷の後藤を除き、岩政と大岩の二人も合流し万全の体制でアジアへ挑む事となった。
ここで我等の代弁者となるのは背番号12を背負う金古聖司であろう。
試合の詳細を見聞きし伝えて欲しい。
箸で水に浮かんだ大豆を掴むのだ。
赤子のように駄々をこねぬ事。