鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

曽ケ端、篤人別メニュー

2008年03月04日 | Weblog

鹿島GK曽ケ端、DF内田に臨時休養
 鹿島のGK曽ケ端準(28)、DF内田篤人(19)が4日、首脳陣から臨時休養を与えられた。この日は2部練習だったが「足に張りがあった」という曽ケ端は午後練習、「できたんですけど休めと言われた」という内田も右太もも裏痛を考慮され午前練習は別メニューとなった。ともに5日の練習には合流する見込み。
 [2008年3月4日20時47分]

曽ケ端と篤人が練習を休養。
篤人はゼロックス杯も違和感を感じ控えめだったと申しており、疲労のピークでは無かろうか。
キャンプのフィジカルトレーニングの賜物ならいざ知らず、代表に引っ張り回されフル出場させられたツケだと考えると、怒りの矛先が定まらぬ。
とはいえ、残された少なき十代の日々をサッカー漬けにしておる篤人に文句はあろう筈もない。
この休養で開幕には全力でプレイしてもらおうではないか。
将軍家輿入れまで訛りを取り、作法を覚えねばならぬ。
幾島の手腕の問われるところである。


審判に問題有り

2008年03月04日 | Weblog

川淵氏がゼロックス杯審判「問題あった」
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)は4日、都内でラジオ番組の収録を行い、その中で審判問題に苦言を呈した。
 1日のゼロックススーパー杯で家本主審がカードを連発した問題に触れ「問題があったと言わざるを得ない」と発言した。同キャプテンは試合後には「僕の口からは言わない方がいいと思う」とコメントしなかったが、Jリーグ開幕を前に、審判問題が尾を引かないよう、トップとしての見解を示した格好となった。

 [2008年3月4日16時52分]

一目瞭然であった。
誰の目にも明らかであった。
トップが口を開いた以上、今後はこのような事態はあってはならぬ事。
心してジャッジせよ。
家本だけでなく、吉田も岡田も扇谷も。


安定感のあるGK曽ケ端

2008年03月04日 | Weblog

曽ケ端不可解判定余波でフォーム改造

チーム練習で軽快な動きを見せる鹿島GK曽ケ端(撮影・下田雄一)
 鹿島GK曽ケ端(28)が不可解判定の余波でPKフォーム改造を強いられる? 主審の微妙な判定の影響もありゼロックス杯広島戦で苦杯をなめたチームは、オフ明の3日に再始動。選手は8日の開幕戦札幌戦に向けて気持ちを切り替えているが、まだ火種はくすぶっている。PKを蹴る前にライン上から飛び出したとして2度のやり直しを受けた曽ケ端は、ニュースで映像を確認。「これまでのプレーと変わらなかったと思う」と首をかしげた。

 Jリーグに意見書を提出した鈴木満取締役強化部長は「GKからしたら死活問題。野球で例えるなら、投手がこれまでの投球フォームでボークを取られるようなもの」と指摘する。曽ケ端はPKの際に確かに前へ飛んでいるが、捕球態勢に入るための許容範囲の動作と認識。これまでも大きな問題にはならなかった。だが審判員による今季開幕前のルール講習会でも、PKに対する注意は喚起されておらず、ゼロックス杯で突然、指摘を受けた形だ。

 意見書に対するJリーグからの回答は通常、時間がかかり、開幕戦には間に合わないとみられる。鈴木同部長は「PKの特訓をしないといけないかも」と突貫工事に踏み切る姿勢だ。曽ケ端も「意識を変えないといけないかもしれない」と覚悟を固め始めた。 【広重竜太郎】
 [2008年3月4日9時24分 紙面から]

映像で見返す限り許容範囲である。
フォームを崩すくらいならば、このまま開幕した方が良かろう。
元々、古川・高桑に比べればPKストップのGKでは無いのである。
安定したセービングとコーチングでチームに貢献すればよい。
特に開幕戦は慣れぬイノパン・チューヤンコンビである。
的確なコーチングが必要であろう。
怒号を以て彼等を動かすのだ。
将軍家への輿入れを打ち明けられた幾島の如く、再教育に力を入れるのである。


イノパン・チューヤン

2008年03月04日 | Weblog

鹿島DF伊野波が結婚、新妻は2歳上
 鹿島のU―23(23歳以下)日本代表DF伊野波雅彦(22)が結婚したことが3日、分かった。大阪府出身の24歳女性(氏名は非公表)とともに、2日に茨城県内で婚姻届を提出した。阪南大在学中に知人の紹介を通じて知り合い、約3年間の交際を経てゴールイン。伊野波が今季、東京から鹿島に移籍したのを機に、茨城・神栖市内の新居で新婚生活をスタートしている。 伊野波は、8月の北京五輪に出場する反町ジャパンの主力。昨年の予選では通算10試合に出場して本大会出場権獲得に貢献した。近い関係者には「家族も増えたので、より一層頑張りたい」と話している。内助の功を得て、J王者鹿島でのレギュラーとメダル獲得を目指す。
 [2008年3月4日9時24分 紙面から]

鹿島の救世主は新婚パワー伊野波だ!札幌戦で先発濃厚
 J開幕・札幌戦(8日、カシマ)へ向け、王者・鹿島が3日、練習再開。1日のゼロックス・スーパー杯・広島戦で退場処分となり、開幕戦出場停止の日本代表DF岩政大樹(26)、DF大岩剛(35)の代役として、FC東京から新加入のU-23日本代表DF伊野波雅彦が先発することが濃厚になった。前日2日に入籍したばかりの22歳がチームの窮地を救う。

 ゼロックス・スーパー杯での後味の悪い敗戦を喫した王者・鹿島。加えて開幕戦では岩政、大岩のセンターバック2人がそろって出場停止。そこでオリベイラ監督が“救世主”に指名したのが、新加入の伊野波だった。この日の練習後、自ら歩み寄り、「準備をしておいてくれ」と指令を出した。
 「まだ、一度も一緒にやっていない。(出場の)チャンスが巡ってきて、(チームが)どうするのか、まず見極めたい」
 戸惑いの表情を浮かべながらも、伊野波はしっかり前を向いた。今オフ、FC東京から移籍。しかしU-23日本代表の米国遠征などで、本格的なチーム合流が遅れた。反町ジャパンでは何度か経験したセンターバックだが、鹿島では“ぶっつけ本番”。同じく“緊急コンバート”のMF中後とのコンビにも不安がある。さらにコンディションも万全ではない。それでも、「いい準備をしたい」と伊野波。新天地でのチャレンジに闘志を燃やす理由があった。

 前日2日に、大阪府出身の家事手伝いの女性と入籍。阪南大時代に交際がスタート、昨年から一緒に暮らし始めた。食事面などで支えてくれた上、北京五輪予選ではたびたび、会場で声援を送ってくれた。そんな2歳上の姉さん女房に、開幕戦からいいところをみせたい。

 連覇を目指す上で、絶対に落としたくないホームでの開幕戦。大岩が「ボクと大樹(岩政)が出られなくても、高いレベルの選手はたくさんいる。十分やれると思う」と話すように、鹿島には頼もしい男がいる。公私ともに充実した22歳が、王者の白星発進に貢献する。
(峯岸弘行)

■伊野波 雅彦(いのは・まさひこ)
 1985(昭和60)年8月28日、宮崎市生まれ、22歳。鹿児島実から阪南大へ進むも、06年に休学し、FC東京入り。同年の中東遠征では、飛び級で日本代表に初招集された。反町ジャパンでも北京五輪アジア予選で8試合に出場、本大会出場に貢献した。今季から鹿島に移籍。昨季J1で20試合0得点。同通算48試合1得点。1メートル79、73キロ。


開幕前にケジメ…伊野波が結婚

出場停止の岩政(右)の分まで…開幕戦出場が濃厚な伊野波(左)はダニーロ(手前)に強烈なプレッシャーをかける
Photo By スポニチ

 鹿島のU―23日本代表DF伊野波雅彦(22)が結婚したことが3日、分かった。お相手は大阪・堺市出身の24歳の家事手伝いの女性で、阪南大時代に知人の紹介で交際をスタート。昨季まで所属したFC東京時代から同棲していたが、2日に婚姻届を提出。約3年間の交際を実らせてゴールインした。

 8日の札幌との開幕戦は大岩、岩政の両センターバックが出場停止で、伊野波はMF中後とともに先発することが濃厚。この日もオリヴェイラ監督から個別指導を受けた。新たな気持ちで迎える開幕に向け「これまで(中後とは)1回もやってないけど、いい準備をしたい」と言葉に力を込めた。
[ 2008年03月04日付 紙面記事 ]

伊野波、結婚!新天地鹿島で開幕スタメンWの幸せ

結婚したことが分かった伊野波
 北京五輪に出場するU―23(23歳以下)日本代表の鹿島DF伊野波雅彦(22)が結婚したことが3日、分かった。2日に茨城・神栖市役所で婚姻届を提出。夫人(24)=家事手伝い、名前非公表=とは、阪南大時代に知人を通じて知り合い、約3年の交際期間を経てゴールイン。人生の伴侶を得た伊野波はJリーグ開幕の札幌戦(8日・カシマ)で移籍後初先発することが決定的になった。

 最高の伴侶とともに北京五輪を目指す。伊野波が阪南大時代(現在休学中)から約3年間の交際を実らせた。新妻とはF東京時代から同居しており、すべてを分かち合える仲。1月に鹿島へ完全移籍し、北京五輪が控える08年。勝負の年のシーズンインを前に、ケジメをつけた。

 なくてはならない存在だ。昨年、F東京で試合に出られない日々が続いたとき、U―22(現U―23)日本代表がアジア最終予選で苦戦を強いられたとき、いつもそばで励ましてくれたのが夫人だった。苦楽を共にしてはぐくんだ愛情は、今後のサッカー人生においても原動力となると確信、婚姻届に永遠の愛を記した。

 そんな伊野波に、チャンスが到来する。開幕の札幌戦で鹿島初先発することが濃厚になった。この日の練習後、MF中後とともにオリヴェイラ監督に呼ばれ「(3月8日の札幌戦に向けて)準備しておいてくれ」と先発予告を受けた。DF大岩、岩政の出場停止によって巡ってきた先発の座。結婚後初戦へ、燃えないわけがない。「チャンスが巡ってきて、チームを見極めながらやりたい。あとはいい準備をするだけ」。U―23日本代表の米国遠征などで、練習を通じて一度も主力組でプレーしていないが、「大岩さん、岩政さんの動きを見ていれば、だいたい分かる」ときっぱり。人生のパートナーを得た守備職人、伊野波が開幕戦で、鹿島デビューを飾る。

 ◆伊野波 雅彦(いのは・まさひこ)1985年8月28日、宮崎県生まれ。22歳。阪南大在学中の2005年に世界ユース選手権代表選出。06年に大学休学しF東京入団。今季から鹿島。高い身体能力を持つ守備の万能選手。179センチ、73キロ。血液型B。
(2008年3月4日06時04分  スポーツ報知)

伊野波が入籍。
新居は鹿嶋ではなく神栖の模様。
姉さん女房とは金の草鞋を履いて捜したのであろうか。
スポーツ選手の年上女房は成功の証である。
その昔、ヤクルトに在籍したペタジーニ選手の奥さんは25歳年上である。
その伊野波とチューヤンが開幕戦のCBを務めるとのこと。
レギュラー二人が出場停止、専門職の金古、後藤が負傷中とあっては選択肢は無いであろう。
大道という可能性も無くはないが、PSM水戸戦を見る限りもう少し練習を積んだ方が良かろう。
その水戸戦でフル出場したチューヤンに不安はない。
90分間安定した守備を見せた。
誤審さえなければ問題なかろう。
注目は伊野波であろう。
正直、FC西東京時代はまったく印象のない選手である。
単に誓志と友達ということで記憶に留めていただけの選手であった。
しかしながら、専門家の評によるとかなりの好選手という話であり、オシム前日本代表監督も選出したほどの逸材である。
一部の今季予想では大岩に代えてレギュラーに推しておる専門誌もあった。
となれば、この開幕戦は注目である。
ここに伊野波の愛称を名付けたい。
「イノパン」
結婚報道つながりである。


LUNA SEA脱出作戦

2008年03月04日 | Weblog

鹿島V2へ!河村隆一が“号砲”
 8日にカシマスタジアムで行われる開幕戦、鹿島―札幌のオープニングセレモニーで、元LUNA SEAのボーカルで人気歌手の河村隆一(37)が君が代を独唱することが分かった。河村は昨年9月30日に富士スピードウェイで行われたF1日本GPで君が代を独唱したが、サッカーや野球などボールゲームの試合前に歌うのは今回が初めて。

 鹿島は昨季、リーグと天皇杯の2冠を達成。カシマスタジアムで開幕戦を行うのは05年以来3年ぶりだが、J王者にふさわしく、人気歌手を登場させてオープニングセレモニーを盛り上げる。河村は「J1王者の開幕戦で歌わせていただけるなんて、大変に光栄です。イレブンと大観衆、1人1人の心に響く歌声を届けたいと思います」とコメントした。
[ 2008年03月04日付 紙面記事 ]

河村隆一が鹿島開幕戦で国歌独唱
 鹿島開幕戦の札幌戦(8日・カシマ)前に行われるオープニングセレモニーで、歌手の河村隆一(37)が目玉ゲストとして出演することが3日、分かった。国歌を独唱する予定。水面下で打診し、この日までに快諾を得た。河村はサッカーでの国歌独唱は初めてだという。連覇をかけた08年のスタートを、卓越した歌唱力で飾る。
(2008年3月4日06時01分  スポーツ報知)

元LUNA SEAボーカルの歌声で開幕とは喜ばしい。
地球から見て月の正反対に位置するこの基地は、厚い岩盤層で核攻撃にも耐えうる。
宇宙のほとんどをジオン公国に制圧された以上、宇宙において唯一の連邦軍の拠点である。
その司令官であるワッケインはホワイトベースを見送りながら語る。
「寒い時代だとは思わんか」