鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

ゼロックス杯判定に意見書提出

2008年03月03日 | Weblog

鹿島ゼロックス杯の判定で意見書を送付

【鹿島-広島】レッドカードを受けた鹿島DF岩政(撮影・宇治久裕)
 鹿島は3日、東京・国立競技場で1日行われたゼロックス杯での判定について異議を唱える意見書を、試合のビデオ映像とともにJリーグに送付した。

 鹿島は後半、相手の広島にPKが与えられた場面を問題視。PK戦でキックの前に鹿島のGK曽ケ端が動いたとして、やり直したことについても意見書に盛り込んだ。
 [2008年3月3日20時43分]

鹿島が「広島戦PK」意見書を送付
 J1の鹿島は3日、東京・国立競技場で1日行われたゼロックス・スーパーカップでの判定について異議を唱える意見書を、試合のビデオ映像とともにJリーグに送付した。

 鹿島は後半、相手の広島にPKが与えられた場面を問題視。PK戦でキックの前に鹿島のGK曽ケ端が動いたとして、やり直したことについても意見書に盛り込んだ。
[ 2008年03月03日 20:54 速報記事 ]

鹿島がスーパー杯の判定で意見書を送付
 J1の鹿島は3日、東京・国立競技場で1日行われたゼロックス・スーパーカップでの判定について異議を唱える意見書を、試合のビデオ映像とともにJリーグに送付した。

 鹿島は後半、相手の広島にPKが与えられた場面を問題視。PK戦でキックの前に鹿島のGK曽ケ端が動いたとして、やり直したことについても意見書に盛り込んだ。
(2008年3月3日21時47分  スポーツ報知)

判定は覆ること無いにしろ、アピールは重要である。
後世に悪事を残してはならぬ。
我等は努力すべきなのである。
現実の世界では正義が必ずしも勝つとは限らぬが、勝って欲しいと思う気持ちは忘れずに残しておきたい。
わがままな養女を教育するのは難儀である。
一つも言うことを聞く様子がない。
こちらの過去をほじくり出して悪態をつく始末。
だが、ここは耐えて乗り切るところであろう。
主人公ならば気持ちいいキャラに育つやも知れぬ。
このまま不愉快なキャラで最終回まで通したらそれはそれでNHKの英断に驚くこととなろう。


まさおはカレー喰っとけ

2008年03月03日 | Weblog

ラモス氏怒った「鹿島は勝たなきゃ」
 ゼロックス杯での鹿島敗退に、東京Vのラモス瑠偉エグゼクティブディレクター(ED=51)が怒った。2日、J2横浜FCとの非公開練習試合後に「きのうの試合は何? ひどいよ。鹿島は勝たなきゃ」。矛先は判定ではなく、鹿島に対して向けられた。「(後半35分に)PKをとられても、まだ勝っていたんだから逃げ切らなきゃ。鹿島ならできるはずだよ」と一気に言った。

 ラモスED自身も、選手や監督時代に何度も審判ともめた。だからこそ、判定に対しても厳しい。テレビで何度も見直した末に「確かにPK判定は分からなかった。でも、そこまでの判定は悪くない。負けを判定のせいにするな。審判にやられたなんて、冗談じゃないよ」と、吐き捨てた。

 この日、東京・本郷のJFAハウスでは前日の判定をもとにJリーグ審判研修会が行われた。「今季を占う試合」での大混乱にも、ラモスEDは「それでも勝てばいいんだよ。それが王者なんだから」と、語気を強めて話していた。
 [2008年3月3日9時37分 紙面から]

「審判の責任にしてはいけない」東京V・ラモスED鹿島に苦言
 東京Vのラモス瑠偉ED(エグゼクティブディレクター)が2日、前日1日のゼロックス・スーパー杯でJ2広島に敗れた鹿島に“ダメ出し”した。

 完全非公開で行われたJ2横浜FCとの練習試合を視察後、「鹿島はもったいない試合をした。2-1か3-1で勝っていた試合だよ。あのPK判定からおかしくなった感じはあったけど、すべてを審判の責任にしてはいけない」。試合後、家本主審に猛抗議した鹿島イレブンに対して厳しい意見を口にした。

ラモスの言うことももっともである。
だが現役時代に審判の偏ったジャッジの恩恵を受け続けた人間の言葉として考えると素直に受け入れられぬ現実がある。
我等はJリーグ黎明期に受けた屈辱は忘れぬ。
絶対に。
永遠に。