鹿島GK曽ケ端、DF内田に臨時休養
鹿島のGK曽ケ端準(28)、DF内田篤人(19)が4日、首脳陣から臨時休養を与えられた。この日は2部練習だったが「足に張りがあった」という曽ケ端は午後練習、「できたんですけど休めと言われた」という内田も右太もも裏痛を考慮され午前練習は別メニューとなった。ともに5日の練習には合流する見込み。
[2008年3月4日20時47分]
曽ケ端と篤人が練習を休養。
篤人はゼロックス杯も違和感を感じ控えめだったと申しており、疲労のピークでは無かろうか。
キャンプのフィジカルトレーニングの賜物ならいざ知らず、代表に引っ張り回されフル出場させられたツケだと考えると、怒りの矛先が定まらぬ。
とはいえ、残された少なき十代の日々をサッカー漬けにしておる篤人に文句はあろう筈もない。
この休養で開幕には全力でプレイしてもらおうではないか。
将軍家輿入れまで訛りを取り、作法を覚えねばならぬ。
幾島の手腕の問われるところである。