鹿島アントラーズ原理主義

愛する鹿島アントラーズについて、屈折した意見を述べていく場です。

○スケ、相手にとって不足はない。

2007年11月06日 | Weblog

“新生鹿島”ロシア強豪戦で第一歩
 鹿島が来年2月末に行う予定の来季プレシーズンマッチの対戦相手に、ロシアのロコモティフ・モスクワが浮上していることが分かった。

 ロコモティフ・モスクワは、CSKAモスクワ、スパルタク・モスクワと並ぶロシアリーグの3強で、過去にリーグを2回、カップ戦を5回制した名門。昨季もリーグ3位に入り、今季はUEFA杯に出場。メンバーも、ロシア代表FWシチェフやガーナ代表FWオデムウェンギら現役代表ほか、元イタリア代表GKのペリッツォーリや広島でもプレーした元ウズベキスタン代表DFパシニンら、過去に代表歴のある選手がそろうスター軍団だ。

 来季は「過去のこだわりを捨てる」というコンセプトでユニホームを一新するなど、再生を図る鹿島。その第一歩を、ロシアの名門との一戦でスタートさせる。 [ 2007年11月06日付 紙面記事 ]

鹿島来年2月ロコモティブ・モスクワ戦
 鹿島が来季のプレシーズンマッチとして、ロシアの強豪・ロコモティブ・モスクワ戦を企画していることが5日、分かった。2月開催が濃厚で会場は都内か、カシマスタジアムで調整中。タイトルから約5年間遠ざかっている鹿島は、来季のテーマを「リスタート」と掲げ、常勝軍団再生元年と設定。その第一歩となるロコモティブ戦をきっかけに、再浮上を狙う。 (2007年11月6日06時00分  スポーツ報知)

ロシアリーグはJリーグと同様に春秋開催である。
従って、彼等としてもシーズン前の調整試合として悪くない選択肢なのであろう。
欧州の有名どころを呼ぶのはよいが、真夏に国立では目も当てられぬ。
向こうもただの小遣い稼ぎ目的でテストをする様子すらない。
今回はそうはならず、お互いにテストを重ねることが出来る調整試合として望みたいところである。
とはいえ2月のカシマスタジアムはかなり寒いことが予想される。
虎王丸のピアスの穴ぐらい寒くなるのでは無かろうか。