鹿島アントラーズ原理主義

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2018年W杯誘致か

2007年11月01日 | Weblog

川淵キャプテンがW杯招致検討委設置提案
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンは31日、2018年W杯招致を検討する委員会の設置を早ければ11月8日の理事会に提案する意向を示した。11月5日の常務理事会で話し合う。

 国際サッカー連盟(FIFA)が29日に大陸連盟持ち回り制を見直したことで、18年大会はアフリカ、南米以外から開催国を選ぶことになった。現状ではイングランドが優位とみられている。川淵キャプテンは「(低い)可能性を無視して手を挙げた方がいいのか検討する。招致争いを経験することで、(将来の)本大会開催を勝ち取ることにつながるかも」と話した。 [2007年10月31日20時56分]

18年W杯の立候補検討委員会を設置…川淵Cが明言
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)は10月31日、日本が2018年W杯開催地に立候補するかを検討する委員会を協会内に設置する考えを明かした。

 国際サッカー連盟(FIFA)は29日の理事会でW杯開催国の大陸連盟持ち回り制を見直し、18年大会はアフリカと南米以外から招致立候補を募ることを決定した。これを受けて、川淵キャプテンは「日本も立候補できるということ。出るかどうかを検討する委員会を設けようという提案を(11月5日の)常務理事会ではかる」と語った。

 18年W杯招致に向けてイングランド、中国、豪州、米国などが動き始めている。川淵キャプテンは「16年五輪や15年ラグビーW杯の招致への影響も検討課題になる」などとし、02年日韓共催大会以来2度目のW杯開催の可能性を慎重に探る。

★豪州が18年W杯招致を示唆
 豪州サッカー協会のベン・バックリー代表取締役(40)は10月30日、2018年W杯開催地への立候補を検討していく意向を明らかにした。W杯の大陸間持ち回り開催制度の撤廃によって、18年大会は、10、14年大会を開催するアフリカと南米大陸以外の国が立候補できるようになった。

18年W杯招致へ検討委設置を提案
 日本協会の川淵キャプテンは、18年W杯招致についての検討委員会設置を5日の常務理事会で提案する方針を示した。FIFAは10月29日の理事会でW杯の大陸持ち回り開催の見直しを決定。18年W杯は早くもイングランド優勢と伝えられているが、川淵キャプテンは「実現の可能性を無視して手を挙げるのがいいのかどうかを含め、今後の方向性について考えていきたい」と話した。過去2大会の開催大陸は開催候補地から除外されるため、18年が欧州開催となった場合、22年は欧州、南米以外での開催。「日本が開催したがっているということをアピールするのがいいのか悪いのか、有識者の意見を聞きたい」と22年以降も見据えた方策を練る。 [ 2007年11月01日付 紙面記事 ]

18年W杯招致委設置へ…川淵Cが明かす
 日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(70)は31日、「2018年W杯招致立候補検討委員会」(仮称)を立ち上げる考えがあることを明かした。6日の常務理事会で話し合う。

 29、30日にスイス・チューリヒで行われた国際サッカー連盟(FIFA)の理事会で、W杯開催地の各大陸持ち回り制度の見直しと、14年W杯のブラジル開催が決定。18年大会は、その前の2大会を開催するアフリカと南米を除く各大陸の連盟が立候補可能となった。「有識者に意見を聞く検討委員会を立ち上げるか話し合う」と川淵キャプテンは話した。

 この日、帰国したFIFA小倉純二理事(69)=日本協会副会長=は「3回に1回は欧州開催となる可能性が高い」。18年大会はイングランドが最有力候補。「欧州勢と招致を争う経験はその後に結びつくのではないか」と川淵キャプテンは話す。日本協会は「2005年宣言」で、50年までのW杯開催と優勝をうたっている。実現性を高めるために、無理を承知で早めに18年大会に立候補することのプラス面、マイナス面を熟慮していくことになる。 (2007年11月1日06時04分  スポーツ報知)

悲しき歴史。
初のアジア開催を屈辱の共催にさせられてしまった経緯は悔やんでも悔やみ切れぬ。
サッカーはボールと選手で行って欲しかった。
その歴史を覆すエネルギーが今必要なのであろう。
立ち上がるならば今回は失敗は許されぬ。
我等の聖地も再び戦いの地に選ばれるよう努力をしようではないか。