このところずっとSeismic Monitorでは日本が沢山の円に覆われて見えない状態です。こういうことはこのモニターを見始めてからはじめてです。そして太平洋プレートと北米プレートの他の境界、ユーラシアプレートの境界全域で小さな地震がおこっているのが分かります。マントル対流が活発なようです。しかし、日本での地震は大分減ってきました。最近足下がしっかりしてきたような感じもします。でも週末の地震注意ということは忘れないようにしたいと思います。
東京の節電モードは続いています。駅や職場での階段エクササイズも続行中。体力増強に邁進しています。職場のかたとの話題と言えばやはり福島原発のこと。未だに決死の職務遂行を昼夜分たずされている現場の方々に感謝いたします。現場の作業員の方の骨髄幹細胞を採取しておくべきでは、という意見もあります。全身に高濃度被爆があった場合、もっとも影響が大きいのは骨髄細胞の死滅であるからです。そんな事態にならないように願っていますが、備えておくことは重要です。もしものときに、ご自分の幹細胞があれば再生の大きな助けになります。
ともあれ、いまの私ができるのは感謝をしながら、節電しながら気にかけることぐらいです。
東京の放射能レベルは少しずつ下がってきています。
そして花粉症の症状も落ち着いています。花粉の飛散が落ち着いてきたのでしょうか?これまで花粉、ウイルス(SARS、新型インフルエンザ)などで皆さんマスクのストックがあったのではないでしょうか?前回のウイルス禍のときには、職場で使用している業務用マスクさえも入荷されなくなり、困ったことがありますが、今回はそういう事態にはなりませんでした。ただ、街にでてもそれほどマスク姿の方は多くありません。花粉症の方かな、と思われる程度の割合でマスク姿の方がいらっしゃいます。東京で生活している人々はそこそこ冷静に見えます。農産物に関しても、パニックにならないで過ごしていきたいと思います。
東京の節電モードは続いています。駅や職場での階段エクササイズも続行中。体力増強に邁進しています。職場のかたとの話題と言えばやはり福島原発のこと。未だに決死の職務遂行を昼夜分たずされている現場の方々に感謝いたします。現場の作業員の方の骨髄幹細胞を採取しておくべきでは、という意見もあります。全身に高濃度被爆があった場合、もっとも影響が大きいのは骨髄細胞の死滅であるからです。そんな事態にならないように願っていますが、備えておくことは重要です。もしものときに、ご自分の幹細胞があれば再生の大きな助けになります。
ともあれ、いまの私ができるのは感謝をしながら、節電しながら気にかけることぐらいです。
東京の放射能レベルは少しずつ下がってきています。
そして花粉症の症状も落ち着いています。花粉の飛散が落ち着いてきたのでしょうか?これまで花粉、ウイルス(SARS、新型インフルエンザ)などで皆さんマスクのストックがあったのではないでしょうか?前回のウイルス禍のときには、職場で使用している業務用マスクさえも入荷されなくなり、困ったことがありますが、今回はそういう事態にはなりませんでした。ただ、街にでてもそれほどマスク姿の方は多くありません。花粉症の方かな、と思われる程度の割合でマスク姿の方がいらっしゃいます。東京で生活している人々はそこそこ冷静に見えます。農産物に関しても、パニックにならないで過ごしていきたいと思います。
確かに、シロウト目には早くコンクリで固めて!と思える感はありますが、実際には化学反応などもあるのでとりあえずなんとか落ち着かせる方法を模索しながら色々な手段が同時進行で行われているものと思います。
ありがとう御座位ます。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38650
↑読売新聞オンラインニュース
今回の原発に関して、いろいろと事故について調べていると「東海村臨海事故」も出てきて関連内容で自分の骨髄幹細胞を移植して退院された方の話がありました。
うちの主人も電力関係なので、やはり作業される方がどれだけ大変か本人ではないものの、私はわかります。たまたまうちは原子力のほうではなく水力関係なのですが、電気系統や発電機のメンテナンスも現場で取り仕切ってさせていただいてるので(もちろん作業してます)、現場で作業されてる方々がどんな思いで作業されているか、わかる気がします。(今は現場より、内業務デスクが多いですが)
何があっても、自分の仕事はきっちりしないと!という思いは強いと思います。
それだけに、、今出来る限りの懸命な作業をされている方々が、本当に危険のないようにと願うのです・・。
作業にあたってくださっている方々のために、一刻も早い骨髄幹細胞を採取して最悪の事態が起きることを避けて欲しいと切に願います。
とにかく、、同じように現場に出る者を見送る家族として、私に出来ることは、現在作業にあたれている方々のご無事を祈ることだけです。
それが一番効くのが感謝想起ということなので、ひっそりとさせていただいています。
どうか、早く専門家の意見が取り入れられて、作業のあたられる方々の健康の安全面がしっかりと確保できますようにと。。
月並みですが、
心をひとつに、帰宅されたときにほっとできるお家
であることが最も大きな助けであると思うのです。気餅を配って、過酷な現場でも力が湧いてくるようにしてあげたいですね。
原発関係は平時、専門家の意見がなかなか通りにくいようです。今回の冷却装置の津波による故障についてもすでに指摘されていたことなのに、原発側は無視してきたという経緯があります。その構造が壊れないと困難は続くと思います。今回の事故は変革への大きなきっかけとなったらいいなと思っています。