いよいよ寒さが本格的になってきました。今週は今日まで「在宅勤務」です。来週以降も半分くらいは在宅でしょうか。秋以降少し増やしていたのですが、残念ながらまた半分在宅に逆戻りです。
最近は皆さんこの勤務形態にも慣れてきて、オンライン打ち合わせが多くなってきています。昨年の春頃はなにか恐る恐るオンライン会議をやっていたのですが、今や慣れて気軽にさくっと打ち合わせです。
不思議にオンラインですと会議が短くなります。ありがたい効果です。しかし、数が増えました。年明け、毎日数件の打ち合わせ、会議があります。今日もいくつか続きます。世の中にはもっと多くの打ち合わせ、会議をこなしている方もいるかと思いますが、自分の仕事の時間が削られるので私にとってはなかなかシビアです。
通勤時間はないのですが、その分仕事をしているように思います。ただ、全体的な効率を考えてみますと、在宅の方が良いかもしれません。
昨日、全国的にも東京も最多の感染者数でした。今から二週間くらい前といえばクリスマスの頃ですが、本当に駅にも街にも人が一杯でした。
12月はじめ頃、知り合いは結構強硬に「お正月には実家に帰る」と言い張っていました。高齢のご両親もいることだし、どうなの?と意見しましたが、その時はかなり強く「いや、もう気にしていてもしょうがない。行く!」と返されてしまいました。しかしその後急激に感染者数も増えたことから、結局オンラインにしたようです。
12月頃は結構皆さん気を緩めていたように思います。世界的にそうだったかもしれません。夏はかなりおさまっていましたから。
免疫力には寒さが大敵。冬はダメなのです。
今夏のオーストラリアの感染者数は、と言いますと。
こんな感じ。10月以降、増えていません。オーストラリアの規制方針などよく知りませんが、暖かくなって感染者数は増えていないようです。
寒い間はともかく免疫力(具体的に何を示すのかは難しいところですが)が落ちやすい。呼吸器系の感染症は要注意です。
COVID-19は軽い感染症ではなく、人によっては若くても命に関わる感染症であることをもう一度認識するべきだと思います。飲み会はオンラインでやりましょう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます