ハラスメント = 昭和
ですね。
日大アメフト部、ボクシング連盟 と今年に入ってからもかなり動きがあります。
私もこちらの方面、いろいろな経験があります。
現状、まだ存命の方々も多いですし、公表はできません。
なぜなら周囲の状況からして、まだ危ないからです。例えばちょっと検索を試みても当該加害者の件については、まったく引っかかってきません。おかしなことは山のようにあって、誰かがつぶやいていても良さそうなのに、まったく引っかかってこないのです。(かくいう私もつぶやかないわけですが)
「本当に恐ろしい大きな構造」は表面に出てこないのですね。
現状問題のある60代の人々を責任ある地位に就けたのは今の80代かと。
彼らは何故か、迫力、声の大きさ、など暴力的力を持った人間を重視してきました。彼らをもって「リーダーシップ」のある人間、と評価してきたのです。「リーダーシップ」 これもまた疑問の多い概念です。
とんでもないことです。しかしそれを良しとする時代の空気があったことも事実です。貧しく、正義の無い、儲かれば何でも良し。なりふり構わず。そんな形容詞が浮かぶ「昭和」です。
ともあれ「ハラスメント」という概念が一般に流布し、定着してきているのは良いことです。「平成」の大きな成果ですね。
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