今日、帰宅時に氏神様の前を通りかかると鳥居の前に茅の輪がありました!もう今年も半分が過ぎたということですね。感慨深いです。今年は年初からいろいろなことがあり、今もどんどん状況が動いています。正念場、という感じです。
先日、学生時代の友人が「虚血性大腸炎」で入院した、という話しをしていました。そんな話しを聞いて数週間後、私もそれを患ってしまいました。脂汗の出るような痛みでじたばた。その後粘血便が出て、しばらく腸の左側が痛みました。約一日絶食し、水分やスープ、野菜ジュースからおかゆ、とだんだんに普通食に戻しましたが、それ以来、食事量を減らしています。
食事量を減らしてもそんなに空腹感はありませんし、ともかく腸の状態はよくなりました。そうしてしばらくしたら、今度は歯に痛みが走り、歯科に行くと奥歯の治療済みの歯の根が折れていることが発覚。今週、奥歯の半分を抜歯しました。その歯は長らく慢性炎症をおこしていた歯で、約十年ほどずっと気になっていた歯でした。今回それがなくなって、寂しい反面、すっきりもしました。
こうやって少しずつ懸念が現実化して、問題を解決するように物事が動いて行きます。その度に一生懸命あたふたしまして、この世の活動を楽しんで(泣き笑い)います。生きているからこそのあれこれですから、ありがたいことですよね。