新宿の隣町に行く(2023.9.17)

2023年09月18日 08時06分25秒 | 日々のかけら

Sep.17(Sun.)

 

■今日という日。

 

朝から地道に台本書き。

昼食を挟んで、午後の早い時間にすべて書き終えて送信。

 

夕方、新宿に近いある街へ。

 


 

昨年亡くなったある方の形見分けに招いて頂いたのだ。

 

長居するつもりはなかったのだが、

意外な知り合いがいたり、共通の昔話が出来る方がいたり、

そんな昔話に興味を持ってくれる若い人たちがいたりで、

気がつけば2時間ほど経っていた。

 

 

書斎の本はなんでも持っていっていいと言われたが、選ぶのは困難極まりない。

結局、喜劇に関する本を2冊選ぶ。

どちらにも付箋がついている。

なぜそこに付箋をつけたのか。

そう考えることができる2冊。

形見分けにはぴったりである。

 

 

その方の過去の仕事に関する貴重な資料も見せて頂く。

読みだしたら、何時間あっても足りないので、チラっと見ただけだが。

あれが世に出たら、お好きな方のあいだでは相当話題になるだろうなあ。

 

 

貴重な資料に感激していたら、それにまつわる資料を頂く。

以前、古書店に出ているのを知り、買いに行くも、売り切れてしまった資料だ。

これは嬉しい。

 

 

経堂に戻って、『中山商店』で夕餉。