有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

冬の畑から春の畑に大変身、草取りが一番大変でした

2010年03月30日 17時02分31秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
b>3月半ばの冬の畑から春の畑に大変身、草取りが一番大変でした

‘10・3月末週末の作業は畝づくりとネギの植替
<カードリーダー買え変えました写真を追加・差替えしました>

 ジャガイモの畝

 葱用の畝







三月末だと云うのに寒い、昨年は3月29日にジャガイモの種いもの植付をしたが今年は月半ばに冬の畑に耕運機を入れただけで畝づくりも芋の植付もまだである、今週やっと畝をつくった長さ18歩23畝

種ジャガの植付の前にネギの植え替をする時期だが半分の苗がまだ小さすぎるので今週の植え替は700本程である。今週の事件はまたもやデジカメが故障してしまった、またメデアからの取り込み装置も壊れてしまった。<カードリーダー買え変えました写真を追加・差替えしました>

この葱の苗を植え代えします(左は育ちの悪い玉ねぎ)

  

 残りの葱の苗1000本程はある

草取りが一番たいへんでした


しいたけ菌(駒菌)の打ち込み

ホダ木10本に駒菌の打ち込んだが残りを笠間からもつてきた栽培中のホダ木に追加して打ち込んでも500個の駒菌は余ってしまった。活着のための初期対応とやらで5月まで保温しておくらしい。



















絹さや・スナップエンドウがうまく越冬できず全滅、昨秋の種まきが早すぎ越冬には育ちすぎてしまった。 春播きの絹さや・エンドウでやり直し






 

 ライ麦

 のらぼう(掻き菜・菜はな)

 ふき畑


 一つだけ生き残ったアイスプラント

 菜はな、水菜、ねぎの持ち帰り野菜
 お持ち帰り用のスナップエンドウ苗
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お彼岸の3連休は孫と区民農園へ

2010年03月22日 17時52分09秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
今週の3連休は孫と区民農園・公園・博物館へ

3連休を利用して子供があそびにきましたので村山の畑は休みです、東京は強風でしたので畑や手づくり日除け小屋が心配です。家の中が騒音と怒号でいっぱい、自分が子育てしたときの大変さはすっかり忘れたが子供を育てるのはたいへんだ。そんな中で孫を早朝から区民農園に連れ出した。朝から元気に手伝ってくれた。孫はかわいいもんだ。

不織布の中は春まき葱

 こちらは親戚の菜園苺とジャガイモが植わっている。

 畑が小さいから苺も少しだけ

こちらは我が家の東京菜園、孫と楽しむ畑。

  知人のMさんの菜園、きれいにマルチが張ってあった。何を植えるのかな

ひさびさに孫と国立科学博物館常設展にいった同館には特別展の時にしか行かないが時間があれば常設展にも顔をだす。一年ぶりでした。

 恐竜の骨格
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久々の耕起・耕運作業で疲労こんぱい

2010年03月16日 09時02分57秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
春本番耕起と堆肥散布

この武蔵村山は風が強いので土が飛ばないようにするため、なるべくぎりぎりまで畑を耕さない、雑草も抜かない、残せる野菜は残す。種まきは水仙の花が咲くまで、お彼岸を待つこと。これが地元の方の指導でした。春がくるまでじっと我慢でしたがいよいよ春本番がやってきました。

 作業予定はびっしり

 この状態で冬越しました

 ソラマメの防虫ネットを外したら草だらけ

 花も咲いていました。除草後防虫ネットは戻しました。

今週は、残した野菜やマルチの片付け。耕運機による耕起。一年かかってチップから造った堆肥や牛糞等を散布しました。今年のナス科栽培予定場所にホウレン草が育っています。一度の収穫食べきれず今回は一部の収穫のみで残りは来々週の予定、効率の悪い耕起作業です。全体の耕起作業が遅れている為ジャガ芋用の畝づくりや植え付けも、葱の苗の植え替えも遅れています、3月中には何とかしたいです

 堆肥づくりは自宅からの野菜くず運びから

 堆肥を一輪車に積み込む(昨春とは大違い、一年経つとこんなに上手)

 20回以上運びました

 耕運機による耕起作業

 力が入りすぎだよネ

 ここに次回種じゃがいもを植え付けます。

ホダ木をいただきました

東京都西部公園事務所の公募「雑木丸太を差上げます」に当選しましたので3月14日野山北公園に貰いに行きました。丸太は思いのほか細く、いただいた10本の内、ホダ木には少し細い。

 公園での写真撮り忘れました、ネットで少量販売の種菌探しています。今のとこらコマ菌で500個1360円が最小。

いよいよ春本番やらなくてはならないことが沢山、、しかし来週は来れない・・・・・・
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区民農園のお手伝い

2010年03月10日 15時04分18秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
区民農園には親戚他友達が沢山畑をやっていました

これから週末以外で時間の空いている時には区民農園を手伝うことにしました。これから様子をブログの記事に載せます。

 全景

 まず、前耕作者の残滓を片付け、草取りです。

 土を起すと埋めたばかりの人参の芽etsがでてきた。

 苦土石灰散布

 一週間後にいろいろ播種、白く見えるのは春まき葱を播種したところに新聞紙を被ってあります。

我が家の葱事件

朝らしいく小ネギの香りがプーンとしておいしいお味噌汁、いいですね。私「このネギはどこの?スーパー?」妻「畑のネギよ」。私「????」確か昨年末に殆ど収穫してしまい畑には秋蒔きした苗用しかないはずだが。・・・・・・間もなく今月末か4月に定植する苗ですが食べちゃったんですか、他の方にも差上げたんですか。???・・・・・・江戸っ子下町育ちの貴女に、ネギの苗の事なんか知りませんよネ。コミニケーションの悪い夫婦の話です。怒っていませんヨ、まだまだ苗はあるから心配はないですヨ、昨年おとなりから頂いた種採り用のネギ坊主を使って播種してあります多分5~600それ以上はあるかナ。今はまだ小さい5cmぐらいですが暖かくなればグーンと伸びて4月には定植出来ますから。ダメな時は親戚に貰いに行きます。それにしても説明不足ですよネ。春まきは彼岸を待ってからと考えていますので食べてはだめですヨ。ついでに、人参植え替え事件はもっと面白いけど・・・今回は紹介しな:*****ここでの畑は村山のことです。区民農園ではありません

母の「米寿のお祝い会」に思う

過日、大正11年生まれ母の「米寿のお祝い会」が一族が集い催された。父は早死にしたが母はこの日を元気に迎えた。出来の悪い子供が4人、孫、曾孫。所帯持は相方も来てくれた、30人程の大盛況・大宴会であった。米寿の祝いの花は胡蝶蘭らしいが、わが祝い会では孫が花束やブーケをプレゼントする準備をしていた。地病のある当方にとって母を見ていると元気で長寿なことは素晴らしい事だとつくづく思ったところである。
ところで、当方、笠間KGから武蔵村山の畑に移った時が還暦(60才)であったが、古稀(70才)まで野菜づくりをやりたいと考えていた。さしあたりの目標は二拠点方式の週末農業を65歳まで楽しみ、その後はその時点で考える事にした。とにかく健康が第一、私は一病息災で母の長寿にあやかり畑作業を続けたいものである。




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村山での「週末農業」の一年を振り返って (パート1)

2010年03月03日 09時43分39秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
村山での「週末農業」の一年を振り返って (パート1)


昨年村山に借家を準備出来たのは2月中旬、村山の畑に引っ越せる準備をバタバタして。合間を縫ってガルテンの片付け。笠間から村山に荷物を運んだのは3月15日でした。この一年(‘09・3・1~’10・2・28まで中途半端な区切りですが年度と読み替えてください)は忙しい週末でした。そこで順次ジャンル別・課題別に振り返って見ます。


(α)村山の滞在日数についてです、( )は回数b>
<

‘09 3月3泊4日(1)、4月 8泊12日(4)、5月6泊13日(7)、6月4泊7日(4)
7月7 泊11日(4)、8月8泊13日(5)、9月4泊8日(4)
10月6泊10日(4)、11月11泊 16日(5)12月3泊 6日(3)
、’10 1月3泊 6日(3)、2月2 泊4日(2)

合計  65泊100日(46回)訂正です65泊110日(46回)でした

・笠間での宿泊は70泊130日程度、週末以外にも連泊が続いたが、宿泊に関して村山では以下状況があった。

1) 滞在環境がまだ整わなかったため私達が週末宿泊のみで連泊が少なかった。また、距離的にも日帰りが可能な為、宿泊数が比較的少なかった。又、連泊した日のほとんどは倉庫・日除けづくり堆肥置き場づくり等に費やした。

2) 笠間での農閑期(冬12月~3月)は味噌づくり・納豆づくり・乾燥芋づくり・切干大根・豆類の選別作業などけっこう忙しかったが、今まで村山では何もやりませんでした。今年は野山・六道公園で募集した「雑木丸太をいただく」に当選し3月14日に貰いに行きます。この雑木をホダ木にして椎茸栽培をします。公園でさまざまなイベントがあり農作業の様子を見ながら参加したいと思っています。滞在日数も増えるかも。

3) 滞在環境の一つに借家の状況があるが、ここは風呂桶が狭く、風通しがいい。夏場はシャワーが利用できて有り難かったが。冬場は寒い、宿泊した数だけスーパー温泉通い(湯楽の里 昭島店)であったので出費がかさんだ、(ここもLPGの為ガス代は高いので安上がりだったのかも??)スーパー温泉は15分ぐらいで行ける、けっこう近いのだ。実は武蔵村山市にもカタクリの湯があるのだが浴槽が小さいのであまり行かない。とにかく寒い日は「帰るか」となっていた。

(β)村山までの通う時間は1時間30分~2時間

・畑までおおむね2時間、早朝・深夜で1時間30分、関越道路を使用してもほぼ同じである。常磐道を利用した笠間通いより時間的に少し短いが距離的には圧倒的に近い。村山の高速なしの下道のほうが運転の疲れは少ない。(年齢のせいか夜間の運転は疲れるようになったのでやめている)通う時間帯はもっぱら早朝でした。

γ)買い物・物価は

・武蔵村山は都会である。イオンモール等の大規模店、大型電気店、大型ホームセンター、が車で10分以内にありスーパーまで徒歩10分コンビニまでが徒歩3分にある。ブログのタイトルの「田舎暮らしのお試し中」の表現は妥当ではなさそうだ。笠間でも食料調達はスーパー通いが主だったが、畑で採れた野菜の活用等に努めてきた。村山では農作業の疲れなのか便利に買い物ができることからなのか、とにかく「できあいの惣菜・弁当・すしの類」「レストラン・食べ物屋での外食」が多くなってしまった。物価は都内のわが家の周辺とほとんど変わらない。

今後、作付け・作物のでき等に関して総括します。

親戚の方が当選、栽培を始めた区民農園見学 



 じゃがいもが植えてありました

 マルチには何をうえるのかな


産直見学

2月27日午後1時ころ、この直売店で写真撮ってたら中年の男の職員の方に「撮影禁止」「同業者もいるから」「ここでは許可できない」「スーパーでも撮影禁止でしょう」そして女性の職員に「スーパーで禁止のところはある」とか指導?していました。近所のスーパーのおやじの偵察と間違えたのか、相当私怪しいのか。結構失礼だよネ。ところで、何から何を守ろうとしての撮影禁止なのでしょうか?他店の偵察を拒むのはなぜ?価格を秘密に!ディスプレイ方法!農協組合員の個人情報?
今大事なことは新鮮で安全な野菜を生産する(見た目の品評ではない)そして安心を地元の方に売ることではないのか。<生意気云ってすいません>ちなみに、写真で判るように、ここの直売、価格、販売品も販売方法にも特に特徴はありません。<『現代農業』直販シリーズの読みすぎおたくですいません>








JA東京みどり本店 に後日、撮影禁止に納得しない私は電話で抗議したところ、この直売店の責任本店のY氏より「撮影禁止の要綱も指導もしていない」「報道取材はここに連絡することになっている」「何か勘違いをしたらしい再指導と謝罪」を受けた。
生産者の名誉のために一言、個々の野菜は農家の汗の結晶、新鮮でおいしいです。そして町中に庭先直売があります。
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