村山での「週末農業」の一年を振り返って (パート1)
昨年村山に借家を準備出来たのは2月中旬、村山の畑に引っ越せる準備をバタバタして。合間を縫ってガルテンの片付け。笠間から村山に荷物を運んだのは3月15日でした。この一年(‘09・3・1~’10・2・28まで中途半端な区切りですが年度と読み替えてください)は忙しい週末でした。そこで順次ジャンル別・課題別に振り返って見ます。
(α)村山の滞在日数についてです、( )は回数b>⇒⇒<
‘09 3月3泊4日(1)、4月 8泊12日(4)、5月6泊13日(7)、6月4泊7日(4)
7月7 泊11日(4)、8月8泊13日(5)、9月4泊8日(4)
10月6泊10日(4)、11月11泊 16日(5)12月3泊 6日(3)
、’10 1月3泊 6日(3)、2月2 泊4日(2)
合計 65泊100日(46回)訂正です65泊110日(46回)でした
・笠間での宿泊は70泊130日程度、週末以外にも連泊が続いたが、宿泊に関して村山では以下状況があった。
1) 滞在環境がまだ整わなかったため私達が週末宿泊のみで連泊が少なかった。また、距離的にも日帰りが可能な為、宿泊数が比較的少なかった。又、連泊した日のほとんどは倉庫・日除けづくり堆肥置き場づくり等に費やした。
2) 笠間での農閑期(冬12月~3月)は味噌づくり・納豆づくり・乾燥芋づくり・切干大根・豆類の選別作業などけっこう忙しかったが、今まで村山では何もやりませんでした。今年は野山・六道公園で募集した「雑木丸太をいただく」に当選し3月14日に貰いに行きます。この雑木をホダ木にして椎茸栽培をします。公園でさまざまなイベントがあり農作業の様子を見ながら参加したいと思っています。滞在日数も増えるかも。
3) 滞在環境の一つに借家の状況があるが、ここは風呂桶が狭く、風通しがいい。夏場はシャワーが利用できて有り難かったが。冬場は寒い、宿泊した数だけスーパー温泉通い(湯楽の里 昭島店)であったので出費がかさんだ、(ここもLPGの為ガス代は高いので安上がりだったのかも??)スーパー温泉は15分ぐらいで行ける、けっこう近いのだ。実は武蔵村山市にもカタクリの湯があるのだが浴槽が小さいのであまり行かない。とにかく寒い日は「帰るか」となっていた。
(β)村山までの通う時間は1時間30分~2時間
・畑までおおむね2時間、早朝・深夜で1時間30分、関越道路を使用してもほぼ同じである。常磐道を利用した笠間通いより時間的に少し短いが距離的には圧倒的に近い。村山の高速なしの下道のほうが運転の疲れは少ない。(年齢のせいか夜間の運転は疲れるようになったのでやめている)通う時間帯はもっぱら早朝でした。
γ)買い物・物価は
・武蔵村山は都会である。イオンモール等の大規模店、大型電気店、大型ホームセンター、が車で10分以内にありスーパーまで徒歩10分コンビニまでが徒歩3分にある。ブログのタイトルの「田舎暮らしのお試し中」の表現は妥当ではなさそうだ。笠間でも食料調達はスーパー通いが主だったが、畑で採れた野菜の活用等に努めてきた。村山では農作業の疲れなのか便利に買い物ができることからなのか、とにかく「できあいの惣菜・弁当・すしの類」「レストラン・食べ物屋での外食」が多くなってしまった。物価は都内のわが家の周辺とほとんど変わらない。
今後、作付け・作物のでき等に関して総括します。
親戚の方が当選、栽培を始めた区民農園見学
じゃがいもが植えてありました
マルチには何をうえるのかな
産直見学
2月27日午後1時ころ、この直売店で写真撮ってたら中年の男の職員の方に「撮影禁止」「同業者もいるから」「ここでは許可できない」「スーパーでも撮影禁止でしょう」そして女性の職員に「スーパーで禁止のところはある」とか指導?していました。近所のスーパーのおやじの偵察と間違えたのか、相当私怪しいのか。結構失礼だよネ。ところで、何から何を守ろうとしての撮影禁止なのでしょうか?他店の偵察を拒むのはなぜ?価格を秘密に!ディスプレイ方法!農協組合員の個人情報?
今大事なことは新鮮で安全な野菜を生産する(見た目の品評ではない)そして安心を地元の方に売ることではないのか。<生意気云ってすいません>ちなみに、写真で判るように、ここの直売、価格、販売品も販売方法にも特に特徴はありません。<『現代農業』直販シリーズの読みすぎおたくですいません>
JA東京みどり本店 に後日、撮影禁止に納得しない私は電話で抗議したところ、この直売店の責任本店のY氏より「撮影禁止の要綱も指導もしていない」「報道取材はここに連絡することになっている」「何か勘違いをしたらしい再指導と謝罪」を受けた。
生産者の名誉のために一言、個々の野菜は農家の汗の結晶、新鮮でおいしいです。そして町中に庭先直売があります。
昨年村山に借家を準備出来たのは2月中旬、村山の畑に引っ越せる準備をバタバタして。合間を縫ってガルテンの片付け。笠間から村山に荷物を運んだのは3月15日でした。この一年(‘09・3・1~’10・2・28まで中途半端な区切りですが年度と読み替えてください)は忙しい週末でした。そこで順次ジャンル別・課題別に振り返って見ます。
(α)村山の滞在日数についてです、( )は回数b>⇒⇒<
‘09 3月3泊4日(1)、4月 8泊12日(4)、5月6泊13日(7)、6月4泊7日(4)
7月7 泊11日(4)、8月8泊13日(5)、9月4泊8日(4)
10月6泊10日(4)、11月11泊 16日(5)12月3泊 6日(3)
、’10 1月3泊 6日(3)、2月2 泊4日(2)
合計 65泊100日(46回)訂正です65泊110日(46回)でした
・笠間での宿泊は70泊130日程度、週末以外にも連泊が続いたが、宿泊に関して村山では以下状況があった。
1) 滞在環境がまだ整わなかったため私達が週末宿泊のみで連泊が少なかった。また、距離的にも日帰りが可能な為、宿泊数が比較的少なかった。又、連泊した日のほとんどは倉庫・日除けづくり堆肥置き場づくり等に費やした。
2) 笠間での農閑期(冬12月~3月)は味噌づくり・納豆づくり・乾燥芋づくり・切干大根・豆類の選別作業などけっこう忙しかったが、今まで村山では何もやりませんでした。今年は野山・六道公園で募集した「雑木丸太をいただく」に当選し3月14日に貰いに行きます。この雑木をホダ木にして椎茸栽培をします。公園でさまざまなイベントがあり農作業の様子を見ながら参加したいと思っています。滞在日数も増えるかも。
3) 滞在環境の一つに借家の状況があるが、ここは風呂桶が狭く、風通しがいい。夏場はシャワーが利用できて有り難かったが。冬場は寒い、宿泊した数だけスーパー温泉通い(湯楽の里 昭島店)であったので出費がかさんだ、(ここもLPGの為ガス代は高いので安上がりだったのかも??)スーパー温泉は15分ぐらいで行ける、けっこう近いのだ。実は武蔵村山市にもカタクリの湯があるのだが浴槽が小さいのであまり行かない。とにかく寒い日は「帰るか」となっていた。
(β)村山までの通う時間は1時間30分~2時間
・畑までおおむね2時間、早朝・深夜で1時間30分、関越道路を使用してもほぼ同じである。常磐道を利用した笠間通いより時間的に少し短いが距離的には圧倒的に近い。村山の高速なしの下道のほうが運転の疲れは少ない。(年齢のせいか夜間の運転は疲れるようになったのでやめている)通う時間帯はもっぱら早朝でした。
γ)買い物・物価は
・武蔵村山は都会である。イオンモール等の大規模店、大型電気店、大型ホームセンター、が車で10分以内にありスーパーまで徒歩10分コンビニまでが徒歩3分にある。ブログのタイトルの「田舎暮らしのお試し中」の表現は妥当ではなさそうだ。笠間でも食料調達はスーパー通いが主だったが、畑で採れた野菜の活用等に努めてきた。村山では農作業の疲れなのか便利に買い物ができることからなのか、とにかく「できあいの惣菜・弁当・すしの類」「レストラン・食べ物屋での外食」が多くなってしまった。物価は都内のわが家の周辺とほとんど変わらない。
今後、作付け・作物のでき等に関して総括します。
親戚の方が当選、栽培を始めた区民農園見学
じゃがいもが植えてありました
マルチには何をうえるのかな
産直見学
2月27日午後1時ころ、この直売店で写真撮ってたら中年の男の職員の方に「撮影禁止」「同業者もいるから」「ここでは許可できない」「スーパーでも撮影禁止でしょう」そして女性の職員に「スーパーで禁止のところはある」とか指導?していました。近所のスーパーのおやじの偵察と間違えたのか、相当私怪しいのか。結構失礼だよネ。ところで、何から何を守ろうとしての撮影禁止なのでしょうか?他店の偵察を拒むのはなぜ?価格を秘密に!ディスプレイ方法!農協組合員の個人情報?
今大事なことは新鮮で安全な野菜を生産する(見た目の品評ではない)そして安心を地元の方に売ることではないのか。<生意気云ってすいません>ちなみに、写真で判るように、ここの直売、価格、販売品も販売方法にも特に特徴はありません。<『現代農業』直販シリーズの読みすぎおたくですいません>
JA東京みどり本店 に後日、撮影禁止に納得しない私は電話で抗議したところ、この直売店の責任本店のY氏より「撮影禁止の要綱も指導もしていない」「報道取材はここに連絡することになっている」「何か勘違いをしたらしい再指導と謝罪」を受けた。
生産者の名誉のために一言、個々の野菜は農家の汗の結晶、新鮮でおいしいです。そして町中に庭先直売があります。