10月31日神田古書まつり散策
岩波ホールに映画を観に行きましたら神保町周辺で「古書まつり」映画観賞の前後に散策しましたが本買いませんでした。
11月5日までやってるョ
男の老人ばっかり
午前はそこそこの人出、午後は凄い人出それも圧倒的に男の老人…俺も同じだが本屋は男なんだナ~岩波ホール・映画館は95%お年寄りのご婦人でした…
10月31日神田古書まつり散策
岩波ホールに映画を観に行きましたら神保町周辺で「古書まつり」映画観賞の前後に散策しましたが本買いませんでした。
11月5日までやってるョ
男の老人ばっかり
午前はそこそこの人出、午後は凄い人出それも圧倒的に男の老人…俺も同じだが本屋は男なんだナ~岩波ホール・映画館は95%お年寄りのご婦人でした…
10月30日、2週間ぶりの朝市は初物の野菜でいっぱい
先々週は曜日変更で雨、先週は台風で中止、今日は台風一過の秋晴れ、風が強いが朝市日和。初物の野菜が加わり少量づつですが多種の野菜が並びました。
前列、白菜・キャベツ・レタス・小松菜・水菜。中段右からほうれん草・大根・ネギ・紅からし菜・食用菊・春菊・ラデッシュ・甘長唐辛子・人参・南瓜。上段左から隼人瓜・葉唐辛子・カリフラワー・金時草・紅水菜・アヤメカブ・チンゲン采。吊り下げてあるのは赤唐辛子・青唐辛子。他に切り花の菊があります。以上24品目…すごいネ
左側
右側
次回は11月6日
今日は常連さん以外にも新しい御客さんにたくさん買ってもらいました。
10月27・28日は玉葱苗植付、台風対応の緊急作業
27日(金)曇り、28・29日は台風接近の雨予報でしたが2週間畑に行けなかったので…とにかく早朝の畑行き。遅れている玉葱苗の植え付けや11月第一週に予定している空豆・エンドウ豆の播種、越冬大根畝のマルチ張りを最優先に作業を進めた。また、収穫期を前にしたキャベツ・ブロッコリー・カリフラワー・早生白菜の下葉処理と一部収穫。27日は夕方までめいっぱい作業、28日は5時30分夜明けを待って作業開始、9時頃から予報どうり小雨、何とか昼まで収穫作業を行い…作業中止、明日は大雨予報で帰宅して来ました。
収穫可能なネット内の野菜
ネット内の三太郎大根の葉っぱが畝の3分の1虫害
虫を探して捕獲、忙しいのに時間がとられたが部分的な被害で食い止めた
朝市は葉なし大根です
これが犯人だ
キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの収穫
隼人瓜の収穫は脚立を使う危険な作業、キズ・汚れ物は処分、箱の中朝市用
白菜の収穫
越冬大根用の畝にマルチ張り完成来週播種します収穫は1月頃
玉葱苗(OL黄300、赤玉100)を購入 植付け遅れています
植付中
穴の中にバットガバ(コウモリの糞のリン系有機肥料)2粒入れて…
他に直播の玉葱の畝ありますが発育遅く植付不可、春までそのままにして、葉玉ネギ用にします
ネギの苗づくり
赤茎ほうれんそうを播種し
今週、玉葱苗と共に購入した絹サヤ・スナップエンドウ・日本ほうれん草の種、エンドウは来週播種します
菊は切り花用
食用菊(もってのほか)
今週やりたかった作業はビニールハウスの補修・扉取り付け、ハウス内の畝づくりでしたが中止。里芋・サツマイモの試し掘り、落花生の収穫、茄子等の片付け等々は手が回らず来週に持ち越し。それでも収穫は多種できました久しぶりに賑やかな朝市になりそうですが…台風が心配
10月24日荒川土手を農業公園までウォーキング
雨が続いた。そして、台風21号。今日久しぶりに陽が射したので荒川土手をおなじみの農業公園までウォーキングしてきた。土手の草花やススキを鑑賞しつつら農業公園へ「栽培中の秋野菜」を見学、昼食を摂って。帰路は買い物をして5時間のウォーキング…歩いたのは3時間弱でしたネ。
荒川の濁流は続き、土手下は台風の冠水がやっと引いたところでした。
都市農業公園に到着、花等の苗づくりをしてました
白菜
ターサイ等
ほうれん草は良く発芽してました
大根
アヤメ蕪、何故かカブが倒れていました
稲刈りを終えて“おだがけ”天日干ししてました
こちらの田の稲刈りはまだです、穂の背丈が随分高いナ~。こちらの田圃は昨年古代米や赤米、もち米etsをつくっていたョ、これは
子供達の畑見学
作物を探す学習をしているらしい
ワケギ
判らない葉があるゾ…この花・この実なあ~に。 “公園の方”に聞いたらハーブ種のハイビスカスだって!葉はハーブティにするそうです
散歩のおみあげは土手のすすきです
今日の歩数計は朝のラジオ体操と散歩。そして、土手歩きで2万5千歩でした“歩き過ぎダ”…孫や子供にハイキングに連れて行ってもらうにはもう少し鍛えなくてはネ
剪定のしすぎの栗の木に実がつかない話
今年の栗に花が咲かない、そして実が付かない…お礼肥えもやったし、冬の剪定もしたョ、どうして?…TVで栗の病気が全国的に蔓延して収穫量が少なく高騰している…と、放送してた。でも、病気の様子は無く、枝ぶりも良い…どうして?…
この写真は我が家の木ではありません、昨年はこの様にたわわに実ったのですがネ
今年は栗が実らなかった
先日、畑を訪れた親戚の植木屋さんのおじさんに聞いてみた、木を見て即答「剪定のしすぎだよ」「冬芽・花芽みんな切っちゃった」…「ほっておけ来年沢山実が成るョ」…だって。そう言えば紫陽花で同じような事あったナ~学習能力なしですネ。
10月23日(月)朝市台風の為中止です
台風21号が接近20・21・22日も雨、畑での収穫は無理と判断、週末の畑行きを中止しました。又、23日(月)は強風・大雨の予報ですから“月曜朝市”を中止します。
朝市を楽しみにしていただいている皆さま、「23日来るからネ」とお声掛け戴いている方すいません…自然には勝てません中止です。
雨の日はしょうがない…読書・DVD・音楽…お部屋でだらだらしましょう。
野菜を並べていない普段のガレージ
10月23日(月)朝市台風の為中止のホワイトボード
次回は30日です、収穫予定野菜は隼人瓜・四角豆・葉物(水菜・紫水菜・チンゲン菜・ホウレン草・小松菜・紫カラシ菜等)キャベツ・ブロッコリー・白菜・落花生等…全部有機・無農薬野菜です。…期待してください。
20017年度シルバー大学学園祭10月20・21・22日
今年度はシルバー大学で「火曜日書道」と「器楽」教室に通っています。学園祭には「書道」を提出しました…全く恥っさらしですが「お祭り」ですから
シルバー大学学園祭
19日に展示準備のお手伝いに行きました
絵手紙教室 勝手に掲載すいません。私、この絵とっても好きです…
折紙・絵本教室
陶芸教室と書道教室
書道教室…私が教わっている教室です
陶芸教室
料理教室
楽しい源氏物語教室
今年は月曜日の午後と火曜日の午前の2教科に通っていますが追加教科・通学可能な曜日は水・木曜日…絵手紙教室・折紙・絵本教室・料理教室が追加可能なのですが…3月まで考えて置きます。金・土・日曜日は農作業、月曜午前は朝市です。
「器楽教室」は来年2月に発表会
自家野菜でポテトサラダと野菜カレーつくりました
今日は一日雨自宅にある野菜でポテトサラダと野菜カレーつくりました.否まだ未完成です…辛さ!塩加減ets等ご意向を伺ってから完成を目指します
野菜カレーはジャガイモ・人参・玉ネギ・ゴーヤ・茄子全部自家野菜です
ポテトサラダの胡瓜はスーパーで買いました
10月16日の朝市は寒い雨の中でした
15日の雨の中の収穫に続き、今朝も雨。今月は2日の月曜日を3日の火曜日に変更、9日は祭日の月曜日でした。今朝は今秋最低気温の12°12月の陽気だそうです。そして、昨日からの雨は降り続いている朝。一番の常連のお客さん「2日に間違えてきてしまった、今度から火曜日にしたと思った」「だから10日に来たらやって無かった」…“申し訳ありません”変更はダメですね。…そして、「昨日商店街のバザーで八百屋さんが出ていたのでカボチャなんか買ってしまったョ」…との事。雨は降り続き、それからお客はだァ~れも来ません~~幸い日照りは無いし、寒いし、売れるまで「朝市」やってよう??…
次回は10月23日
雨が降ってます
隼人瓜
人参
少量の収穫ですが、結構種類あるネ
ズイキ3本100円
私達は週末農業ですから、畑には毎週末に行かないと「農業」が進まない。野菜はその時期に収穫しないと次が実らないとか肥大してしまう、たとえ"処分"でも収穫する…だから、食べきれない野菜を“朝市で売る”ことにしたのですが…雨はしょうがないネ今朝も妻がお友達に貰って戴く段取りをしてましたが…
(追伸)
今日は17日火曜日、昨日以上の冷たい雨の朝、9時頃に小雨になったので、「朝市」の続き昨日の残りが半分以上あります。
雨にあたらない位置に陳列
通る人はまだ傘をさしています。
切ってしまった南瓜はいたむ、隼人瓜は次が採れる、葉物はいたむ、ズイキは早めに保存用に加工しなければならないのだが・・・・・天気次第
10月14~15日は雨中収穫作業
14日は孫の運動会に応援に行き午後から畑に向かいましたが…雨。結局、畑には入れずスーパー銭湯で骨休み。15日も朝から雨ですが朝市があるので雨中の収穫作業。3時間の作業の為に1泊2日往復5時間…効率悪すぎるョね…
シカクマメの雨中収
シカクマメの種採り用マーキング
シカクマメの花たくさん咲いています
秋ナスまだ収穫可、花咲いてます
食用菊「もってのほか」は蕾、来週は収穫できるかな?
モロヘイヤの雨中収穫作業
人参は少量
隼人瓜は脚立を使う収穫作業、雨中は危険なのですが?この時期貴重な収穫野菜ですから…比較的安全な位置の物を30個採りました。
葉物の収穫
ビニールハウスの補修個所確認、ここ以外も数多くありました。
雨の日はしょうがない…と思いつつ。月曜日の朝市も雨かなと…思いつつ。それでも朝市の常連さん来てくれますので…収穫には行きます。……雨の日はしょうがないから…大雨の朝市は休みですネ?
老人福祉施設でスマホ講習
11日区の広報紙に掲載されていたスマホ講習会に行ってきました。
我が家にあるスマホと異なり「かんたんスマホ」が教材に使われた。そもそも質問事項も判らないのだが・・・・・だれにも教わる事無くスマホ持っており、たぶん機能の5パーセントも使いこなしていないと思い受講の申し込みをしました。
圧倒的に高齢者、老人福祉施設だから良いのでネ。それでも、すでにスマホを持っている方けっこう多かったョ・・・・・
スマホは貸してくれた
「らくらくスマートフォン」用のケースも頂きました
イロハから教えて頂きました
丁寧でした。
自分のデジタルカメラで撮りました、アナログでしょー
午後は妻が受講します、我が家のレベルアップは実現したかナ~
今は判らないことは即、遠隔操作サービスに電話かけています2年間タブレットとガラケーを使っていましたが。時代に遅れないようにしないとネ。
10月10日岩波ホールで「笑う故郷」を観てきました
先週末の農作業疲れが抜けないまま今週が始まったが、楽しみにしていた岩波ホールでの「笑う故郷」を観てきました。帰宅して映画評論家(矢崎由紀子氏)の評論を読み、「実に言い得ているのだ」…そんなことをベースに感想を書いてみました。…解説・あらすじを勝手に抜粋・引用しました。
<解説>
ノーベル文学賞作家の帰還をきっかけに起こる珍騒動を描く人間ドラマ。久しぶりに故郷に戻った主人公と地元の人々との交流が、思いがけない方向に進む様子を描写オスカル・マルティネスが主人公を熱演。
スペインを拠点に活躍するアルゼンチン人作家ダニエル・マントバーニ(オスカル・マルティネス)は、ノーベル文学賞を受賞する。その後5年間、彼は新作を発表することもなくバルセロナの豪邸に引きこもっていた。ある日、彼は自分の故郷であるアルゼンチンのサラスという町から、名誉市民の称号を贈りたいという手紙を受け取る。
映画の冒頭、主人公の作家ダニエルがノーベル文学賞の受賞スピーチをする場面から、皮肉のパンチが乱れ飛ぶ。「ノーベル賞の受賞は、私の作品が権威の意に添う内容だということ。作家としての衰退のしるしだ」と言って会場を凍り付かせるダニエル。ノーベル賞授賞式に出なかったボブ・ディランの本音を代弁したかのようなコメントだが、その後5年間小説から遠ざかるダニエルは、本当に「衰退した作家」になってしまう。
そんなダニエルが、名誉市民の称号を受けるために40年前に捨てた故郷のサラスへ帰る。サラスの人々にとって、ダニエルは町が生んだ最大のセレブ。同時に、我が町をネタにした小説で大金を稼ぎ、ノーベル賞までもらったのに何の見返りもよこさないゲス野郎でもあるのだ。当初ダニエルはセレブとして町へ迎えられるが、人々の興味は2日ともたず、評価はゲス野郎に近づいていく。「ふるさとは遠きにありて思ふもの」と詠んだ室生犀星は正しかった。錦を飾ったつもりの故郷で、ダニエルは、なぜ自分が故郷を捨てたのかを痛感させられる。皮肉だ。 さらに皮肉な状況は続く。何を描いたかではなく誰が描いたかで賞の行方が決まる絵画コンクールの審査員を引き受けたダニエルは、「権威の意に添う」の本当の意味(忖度!)を思い知らされる。
この映画がユニークなのは、そうしたダニエルと町民の双方の立場から、異なる楽しみ方ができる点だ。ダニエルの視点からは、閉鎖的な地域社会に舞い戻った芸術家が、しがらみや偽善を否定して自分の価値観を貫いた結果遭遇する驚きと恐怖の体験記として楽しめる。一方、町民の視点からは、地域社会に貢献するべきセレブなのに手土産ひとつ持ってこない世間知らずのゲス野郎に対する痛快な復讐劇として楽しめる。
そんな二度おいしいドラマの最後に待ち受けているのは、劇中でダニエルが披露する芸術論をダニエル自身がひっくり返すというアイロニーだ。スティーブン・キング原作のあの名作へのオマージュが感じられる幕切れに、ニヤニヤ笑いが止まらなかった。(矢崎由紀子氏評)
<私の感想>
アルゼンチンのサラス、故郷の英雄ノーベル賞授賞を讃え・持ち上げる地元の人、しがらみや銃社会…この辺は上記の評論家の矢崎さんが実にうまく書いている。日本でのお友達政治・忖度で有名になり解散した方、アメリカ南部とも思える銃社会とトランプ大統領を想起する映画でした。「権威の意に添うことはできない」と”何とか褒章”とか文化勲章を拒否した◎◎さん、日本のボブ・ディランは過去沢山おられたのだ。世の中“長いものに巻かれて”“権力者に阿る・忖度する”これをしないと窮屈な社会である…そんなことを考えながら矢崎由紀子さんの評論をほくそ笑みながら読んだ。
農作業に一段落ついたらこの映画観に行ってください。お勧めの映画ですョなんったって判りやすいです。10月27日まで神保町岩波ホールでやっているョ
御徒町吉池の野菜コーナー
地方への旅行では野菜直販店、都内ではイベントの野菜コーナーそしてスーパー等の野菜売り場によく立ち寄ります。今日は神保町岩波ホールでの映画観賞の後、御徒町までウォーキングして帰りました。そこで、御徒町駅前の吉池の野菜コーナーに立ち寄りました
秋の先取り、食用菊がありました
なすが多種陳列されています、いつまで採れるのでしょうかネ
胡瓜もまだあるョ
南瓜に紫キャベツ
季節は秋ですから、果物
栽培技術の向上、ハウス栽培、迅速で全国的な流通、保存技術…etsいつでも夏野菜がある時代ですから……ネ、今回は鮮魚コーナーとぶどうの購入だけです。
10月10日ズイキと隼人瓜
売れ残ったズイキで保存用を作成、東京の我が家ではベランダの物干し場に吊るすしかないのですが加工・保存食品です。畑の八つ頭の茎も霜が降りる前に加工の段取りをします。真冬の朝市では”切干大根”と合わせて売れるんですョ
皮を剥いて乾燥します
干すところはこの辺。畑では収穫してその場で皮を剥き小屋の軒下に干しますが…雨が吹き込むんです。近くに居れば干したり取り込んだりできるのですが。ちなみに畑のマンションの軒下も雨が吹き込むのです…室内は風が通らないので乾燥しないネ
隼人瓜は少量浅漬けを作りました。夫婦二人分ですから超ミニの漬け樽です。
ヘタをすり合わせてアク(白い泡みたいなもの)をとる
皮を剥いてイチョウ切り
超ミニのプラスチックの樽に漬けました。
10月9日(体育の日)の朝市は売れ残り多数
祭日の朝、常連客やラジオ体操帰りの方もほとんど来られない?いつもとは違う「朝の散歩」「初めて」の方が多く、葉物は売れたものの初物の”隼人瓜””四角豆””ゴーヤ””ズイキ”の4品がかなり残った。祭日であることを想定して収穫は少なくしたのですがネ…、9時半には日照りが強くなり「夕方再開」の札を掲げ引き揚げました。
祭日なので収穫少なめにしましたが…
隼人瓜は初物、南瓜の大を切りました
葉物、左のほうれん草5束あったんだが即、残り1束。
四角豆は全然売れないので”お試し”にどしどしさしあげた。
葉物
葉物
ズイキは全然売れません、乾燥用は自宅で作ります、生食用も乾燥させて保存ですネ
唐辛子は即売、切らない南瓜は1個売れました。
次回は10月16日
祭日は皆さん”おでかけ”ですかネ…今日の体育の日のように「振り替える」祭日は月曜日が圧倒的…今日のように客足が遠のく日であれば今後検討の必要かと…
追伸
再開した朝市は日が影った午後1時夕方までにズイキを除いてほぼ売れました、そして新しいお客様も増えました、。ズイキは乾燥します。