8・28神保町界隈
8月28日岩波ホール映画鑑賞のおり神保町界隈を散歩・昼食をした。界隈と言っても「さくら通り」「すずらん通り」付近をぶらぶらして本屋めぐりと懐かしい喫茶店「さぼうる」をまわり、「ろしあ亭」で遅い昼食をとった。妻は初めてで珍しがっていた。私はある時期の暇つぶしのコース。
ランチメニュー
セットにつくボルシチ
Bランチのビーフストロガノフ
Aランチの小さな森の壺焼きセット
8・28神保町界隈
8月28日岩波ホール映画鑑賞のおり神保町界隈を散歩・昼食をした。界隈と言っても「さくら通り」「すずらん通り」付近をぶらぶらして本屋めぐりと懐かしい喫茶店「さぼうる」をまわり、「ろしあ亭」で遅い昼食をとった。妻は初めてで珍しがっていた。私はある時期の暇つぶしのコース。
ランチメニュー
セットにつくボルシチ
Bランチのビーフストロガノフ
Aランチの小さな森の壺焼きセット
8月28日、岩波ホール『楽園からの旅人』を観て
巨匠エルマンノ・オルミ監督が混迷の時代を旅する人々へ慈しみをこめて贈る荘厳なる作品。
物語は…イタリアのある街で、半世紀の間、市民が集ってきた教会堂が明日にも取り壊される、キリスト像も無残に下された。そこに、ひとり残る老司祭と、救いを求めてやってきたアフリカからの旅人(不法移民)たち。
堂のなかに、にわかに誕生した段ボールの村(段ボールの仕切り)。この村にはいくつかのグループがあった。あるグループはイスラム原理主義者だった。そのリーダーはこの世界をよくするためには暴力しかないという。
身重の女性が出産する。人々は赤子の世話をし、老司祭はキリストの誕生を思い、奇蹟を予感して感謝の祈りを捧げた。そこへ地区の保安委員が不法移民を取締りにやってくる。老司祭は「教会はすべての人に開かれている」と抵抗し、いったんは保安委員らを退けることができた。そして翌朝、人々は次の地へと旅立とうとしていた。しかしある者は「アフリカはやり直せるが、ここは終わるだけだ」と故郷へ帰ろうとしていた。イブラヒムという名の男は「この世の秘宝は心ある人だ。私たちの道はまだ遥かに遠い」と語り、老司祭は「善は信仰にまさる」とひとりつぶやく。二夜にわたり人々の交流する姿。……人間の物語は続く。そこからは新たな希望の芽が生まれようとしている。「歴史という物語が私たちを変えるか。私たちの物語が歴史を変えるか」。……エルマンノ・オルミ監督は描く
< 感 想 >
キリスト像が無残におろされる場面に、ソ連邦崩壊時の場面を思い出し。アメリカが仕掛けたフセイン支配終焉とその像を打ちこわしす場面を見た。体に爆弾を巻く場面ではイスラムのニューヨーク9・11を想起し、地区の保安委員が不法移民を取締る場面にビルラデンを追い回すアメリカ軍を見た。「段ボールの村」には3・11の東日本大地震の避難所の姿を思い出し。今もイスラムのジェハードは続き、宗教対立を根源にした混乱と戦争は続く。人類がコントロールできない原発から抜け出すどころか引き続き原発による金儲けに奔走する人間。
私はこの映画に悲しく重苦しい現実を次々に想起するが。ジェハードでもキリストでも世界の警察アメリカでも「希望の芽」は見ることはできなかった。いや、そこには明日は無い気がしている。・・・でも・・・・・難しい映画だナ~
8月24日茶の木垣根刈込作業25日里芋・生姜土寄せ作業、両日曇り時々雨
24日は朝から小雨、自宅を5時半に出発。作業はまず“虫取り” の予定でしたが中止。時間がかかるのは茶の木垣根刈込。先週の残り作業の山吹や雑木の選定と収穫作業を行った。この日は蒸暑さと雨で全身びっしょり。3時に作業終了、スーパー銭湯に直行。地元の花火大会でしたが音だけ聴いて早寝しました。
25日深夜は大雨、早朝小雨。雨の様子を見て9時に畑へ。里芋の土寄せと片付け、第2弾トウモロコシのネット被せ等を雨の合間に作業をしましたが今日も全身びっしょり。体のあっちこっちが虫に刺されで腫れている、とてつもなく疲れが残った。作業予定に無理があるのか、体力の衰えなのかは不明。
茶の木垣根刈込は二人で半日では終わらなかった.
里芋・生姜の土寄せ。雨中作業の為やりにくい作業になりました
ネギの土寄せ
トウモロコシの防鳥ネット被せ(アワヨトウ虫にかなりやられています)
除草の残滓片付けの山
トウモロコシの片付、乾燥したら燃やします
収 穫
このゴーヤ一週間ででっかくなりました
自家消費に限界あり、収穫後すぐ熟れますから26日には行先を探さなくては。
人参
黒皮・黄色・赤各小玉
収穫の最盛期小玉西瓜は17個。隣の畑のIさん、自宅のご近所皆さんに貰っていただきました。
先週に引き続きキュウリの種採り
秋ジャガ種イモ(西豊・ニシユタカ)来週植付け予定
隠元の葉は虫のエサ、駆除は中止
最近の朝一番の作業は虫取り特に「隠元につく黄金虫」、棚を振ると虫がバラバラ落る同時に花も落ちる、したがって莢にならないので実付が極端に悪い。薬は使わないので駆除はあきらめて「隠元は虫のエサ」にすることにした。
デザートは西瓜とまくわ瓜…暫くこればっかり
畑の果物は完熟です
黒皮赤小玉とまくわ瓜
まくわ瓜は懐かしい味だが甘みはいまいち。
ご近所に差し上げるのに切るわけもいかず。完熟の判断基準は…①…②…秘密
'13年秋植え計画図
計画の特徴として
①昨年のジャガイモ畑跡は引き続き休耕し堆肥づくりの場所とする。
②今年のジャガイモ畑跡は一部休耕と越冬豆類栽培場所。
③連作はしない
④通路はなるべく幅広くとる。
秋は
ビニールハウスのビニール張替や扉の作り直し等秋の作業は多くある。また、小屋の整理・片付等秋は忙しいぞ。
8月21日に1カ月無料点検を受けました
点検予約したマツダデーラーへ受付や店の方共に感じの良い方ばかりでしたヨ
早速点検を願った。有料洗車<500円分はサービスとか!>と点検で45分程、アイスコーヒーを頂いているうちに終了。
今日までの走行距離は3か月と10日で1935km(1000km・1カ月はとっくに過ぎています)
5月11日の納車引き取りの写真
毎週末の畑とキャンプに一回。野菜運搬車は活躍中
ゴーヤと人参の乾燥野菜づくり
ゴーヤは保存が難しい、冷凍室は満杯。日曜日に野菜を持ち帰っても貰ってもらえる方は限られている。2~3日で黄色くなりハジケテしまう。……と云う事で乾燥野菜づくりです。問題はこれを何時食べるの…今は生野菜があるから「今ではない」…
今年は成りが良いな
熟れすぎたゴーヤは種採り
乾燥
乾燥済
人参は
試してみます
乾燥中
ご近所にはなるべく傷がなく形が良い物。我が家はその残り。量的にも多くあまり処分することもある。ひと様に差し上げるには「それなり」に手間がかかる。たまに外に「ご自由に!」と置く事もあるが食べ物だけに気を使う・・・時間が出来そうな来年から積極的に差し上げる状況が作れそう。
猛暑にけなげに咲く畑の花達
8月17・18日は2週間ぶりの畑作業、猛暑が続き雑草は伸びるが野菜には降雨無しはきついらしく昼間はグッタリ状態。そんな条件でもきれいな花が咲いていました。
マリーゴールドの線虫防除(ネグサレセンチュウ)効果と云うけれど、これ大きすぎる“お化け”なんです
宿根ガーベラ
小判草は強いネ、雑草ではないヨ?これ山野草のお店で買ったものですヨ<区分けの根拠は、雑草と云う草ないよネ>
桃の実は何も手入れはしていません。固いうちにすぐ落ちます。
オクラ
茄子も降雨なしでも頑張っていますヨ
ヘチマ水について
18日に「ヘチマ水を採る段取り」をしました、とブログに掲載しました。子供の頃、夏になると母が庭に日よけ用に栽培していたヘチマの根元に瓶を置き採水していたことを思い出しつつの「段取り」でしたが。今日ネットで調べたら①時期が違う(実が大きくなり中秋の名月の頃9月上旬)②決定的には瓶に入れる茎は根に近い方でした。③腐るので毎日瓶から採水して冷暗…となると週末農業では無理…と云うことになるナ~
結構、知ったかぶりして妻に説明してしまった。…すいません。
8月17・18日猛暑、2週間ぶりの畑は雑草だらけと思ったら。
今週は3・4日以来、降雨無し・猛暑の2週間ぶりの畑は雑草だらけを覚悟していたが、姉が頑張ってくれたらしく雑草は少なかった。17・18日は猛暑、早朝だけの作業では予定が終わらず炎天下の作業になった。
トウモロコシの片付
炎天下の除草
胡瓜の種採り
スイカは伸び放題ネットに引っ掛かり吊スイカです。
完熟スイカの収穫。今年は黒皮小玉と普通の小玉を作りましたがあまり変わらんナ
へちまも伸び放題
花は綺麗
ペットボトルにヘチマ水を取る段取り
ゴーヤの花
ゴーヤの収穫
迷いゴーヤ、17日の朝は小さかったんですが18日は「でっかくなっちゃった」来週まで収穫せず、種採りにしよう!
山吹と栗の木の剪定
ニラの花、これ全部刈りました。
とにかく暑い、秋はいったい何時くるノ。雨が欲しい。
13日皆でBBQの一コマ
舎人公園のBBQ場
8月12・13日帰省中の孫とBBQ(舎人公園)
孫達の帰省に合わせてかねてから申し込んでおいた舎人公園BBQ場に野菜運搬車ka-iCちゃん号で道具と食材を運搬。最近の都立公園は充実している。
我が家のBBQサイト、道具も食材も持ち込み。手前のターフだけは一日1000円で借りました。
若い家族とグループで満員。ほとんどが食材も道具もセットの「手ぶらでBBQコース」だそうです。
じゃぶじゃぶ池で水遊び
暑いのに元気いっぱい
最近はこうした日除けテント?ターフ?で池の周りはいっぱい。少しだけ離れた池の横でひと休み。
都会のプールサイトも日除けテントが林立しているそうです。ところで年寄りは外に居るだけ疲れる。熱中症要注意
お盆で帰省中の孫が自宅でキャンプ
今週はお盆で長男一家が帰省中、孫達は我が野菜運搬車K-aiCちゃん号がすっかり気に入り車で「お泊り」すると云う。車庫でポップアップしてキャンプモード、ところが夜も暑い夜中にクーラーの部屋に戻ってきた。
8月3日ジャガイモ堀4日除草・収穫作業
来週は御盆の為畑には行けません。したがって今週は除草と収穫中心の作業です。
朝晩は少し涼しくなりましたが昼間は猛暑なので作業は早朝が勝負です。3日自宅を5時出る発、4日は4時起床5時作業開始でした。
シェリーとスタールビー、ジャガイモ掘り、乾燥、収穫を終わらせました。今年のできは良くありません。
第2弾トウモロコシは順調
薩摩芋周辺の整理と除草と蔓返し。芋の間に植えてあった苺は二郎・三郎を移植、親苗の撤去をしました。猛暑の苺の移植は活着するかは?です。
隠元豆の葉は黄金虫に激しく食べられています。全体を振ると虫がバラバラ落ちます。
まくわ瓜…あんまり甘くないんです
人参よくできました
なす・胡瓜・オクラ・赤シソ・小玉西瓜等を収穫
夫婦で熱中症寸前……それでも予定した作業の7割は完了しました。今、妻はご近所あっちこっちに八百屋のごとく配達をしています。
大阪の孫達が帰省するお盆、13日にはBBQを企画しましたので畑の小屋に保管してある資材・用具を東京に運搬しました。いつもは夫婦二人分は簡単に用意できるのだが、多人数の段取りは結構大変です。