２０２３年を振り返って…異常気象下の農作業は体調不良を招いた

２０２３年を振り返って…異常気象下の農作業は体調不良を招いた

今年はコロナ禍４年目、収束の気配があり感染症第５類（インフルエンザと同じ扱い）になりました。高齢者の私達は７回目のワクチン接種をしましたが、真夏の高温下の農作業で体調不良になりました、。そんな中で正月・夏の旅行等を除くほぼ毎週末（４６回）農作業やってきました。

畑は異常気象の影響を受けた。春は気温が低く、梅雨時に雨は少なく、夏は日照りと水不足、秋が来たかと思ったらすぐ冬になりました。幸い関東は台風の被害はありませんでしたが春夏秋冬のメリハリがなく我が畑の作物は不作でした。

　

野菜を売る月曜朝市は畑に行けた週のほぼ毎月曜日（４３回）開店。毎回朝５時半頃から常連さんが並びました。今年一番売れた野菜は収穫量が多い野菜と比例しベストテンは①ナス　②北あかり　③大根　④南瓜　⑤里芋　⑥胡瓜　⑦人参　⑧ほうれん草　⑨カブ　⑩玉ネギでした。　

畑の耕作面積を大幅（半分）に減らした。体力の低下”から“一層の耕作面積の減”“野菜の種類減”“苗は購入する等作業を簡素化することに努力してきた”…当然、来年の月曜朝市の野菜量は少なくなり‘２２年の２割減でした。

今年一年間は例年のとおり規則正しい生活してきました、朝のラジオ体操、シルバー大学での器楽・書道・歌声教室や近所の”ふれあい館”での活動等休む暇がない程です。・・・が、週末の農作業のダメージは大きく熱中症ぎみと寒暖差大きいかった秋に体調不良を生じました。