有機・無農薬菜園ブログ!団塊の世代が!!武蔵村山で野菜づくり

笠間KGで有機・無農薬菜園・陶芸等を4年。定年後に武蔵村山市の畑に移転、週末農業を中心に野菜づくりを楽しんでいます。

武蔵村山での有機無農薬農業の冬支度!

2009年11月03日 17時57分25秒 | 有機・無農薬菜園をやりたい
冬支度と!越冬野菜

武蔵村山にきて初めての冬をむかえる、秋の野菜の片付ける時期、収穫野菜の保存、越冬野菜の播種・定植時期。すべて手探りで季節をむかえている。知識としては「本」と笠間での経験そして地元での情報である。ここは笠間より確実に温かい、したがって播種適期もかなり違ってくるがとにかくはじめて。

11月初旬の作業

 こんな風に作業予定をボードに書きだすことにしました。そうしないと一つの作業中に違うことに手を出し、ついには何をやろうとしているのか?していたのか?判らなくのってしまうのです。<ボケ!>いいえ気が多いだけです。

堆肥づくりの成果

 春からの堆肥づくりが出来上がりました?立派な腐葉土です、今回場所替えします。

 移動しましたが枠がぐらぐら、そこで笠間のHさんからいただいた強力梱包用○○、ありがとうがざいます。ここで活躍していますヨ

ソラマメの定植

 こちらがタキイのソラマメ「仁徳」

 ソラマメ「三連」お歯黒が緑?とか

 何か変わっているでしょう?いんげんに添え木?だけではありません。ソラマメの横にニラを植えました。昨年のアブラムシだらけ対策のその1です。

苺の畝づくりと移植

苺の移植時期です、巷のホームセンターでも苗が売り出され苺用の土・肥料が並んでいます。わが村山の畑でも2種類の苺がライナーを沢山伸ばしています。1つは”とよのか”もう一つは姉の家で大きな実をつけていた地元農家の生産苗をもらいました”名前不明”とか??
昨年の苺づくりで反省したこと①沢山つくらないこと②鳥対策③蕾の間引きをしっかりすることでした。苺は結構寒さに強いです、特に早くつくろうとしない限り村山では鳥対策が重要だと思います。さて、苺の畝づくりのはじめは、茄子、ししとう、キュウリ棚等を片付け場所づくりから

 茄子、ししとう、キュウリ棚等を片付け。左の棚には隼人瓜の盛り、黄白の瓜が次から次と実をつけている(最近聞いた話、内の瓜の色と隣の緑の瓜と明らかに色が違う、そのうち緑になると思ったが、さっぱり変化なし。隼人瓜には青瓜と白瓜があり白のほうがおいしいとか!!!ネットで調べたが、熟れたほうが白くなり硬くなると云った記事があったが、色については良く判らない)

 元肥を入れます

 畝ができました、このひと畝に25+25ほど定植します。これ以上は植えません

 PHテスト

 マルチはり

 移植。次郎、三郎を定植しました。左の紐の位置には京菜を播種しました。

作 業

 秋撒きキャベツの播種、自宅に持ち帰り発芽させます。

 ホウレンソウの畝づくり

 ホウレンソウの播種と不織布のべたがけ

収 穫

 ステックセニョールの収穫(3本の苗から切っても切っても毎週沢山採れます)

 紅大根(まわりが紅、中は普通の白、辛み少しあり)

さて問題ですあんなに沢山の予定をたてましたが実行できたのは残ってしまったのは

回答
予定は未定なり
コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (メェ)
2009-11-14 11:12:54

たのしみだメェ~
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苺かぁ (トーマス)
2009-11-16 12:42:38
うちの1号、2号は苺が大好きだから、出来たらバクバク食べるだろうなぁ~
関西までクール宅急便で送ってくれる事を祈ります。
返信する

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