1月11日晴天だが寒い12日寒い一面の霜13日は北風吹き抜く寒い朝
新春初の畑は晴天・一面の霜・北風が吹き抜ける寒い朝、お茶畑の多い武蔵村山では早朝から霜警報のサイレンが鳴響いていました。こんな日に畑に来なくてともよいのではと夫婦で思っていますが週末農業は許されません。この時期にしか資材の整備、倉庫・小屋の片付けやその他作業ができません。ましてや今年は来月に借家を撤退します、雑貨を小屋に持ち込んだり処分します。とにかく倉庫・小屋の片付けをしないと次の予定が進みません。……それにしても小屋の北側は寒い。
寒い朝
小屋の南側に七輪に火を入れて暖かい昼食の準備
収穫は赤大根・聖護院大根・ネギ
収穫したカブを洗いきれいに並べました
冬の畑の周りにも春を見つけました
蝋梅の木
陽だまりに小さなサクラソウ
小さな水仙
ホームセンターには種ジャガイモがずら~と並べられました。いくらなんでもはやいでしょー
こんな時に思う出す「歌」と「映画」は
吉永小百合・浜田光男の青春映画を封切りからかなり経った高校生頃近所の三本立て映画館でみた様な気がするが、今調べたら『赤い蕾と白い花』と云う映画のタイトルだったらしい。内容は覚えていないが吉永小百合さんの透明でかわいらしいえ笑顔が浮かんでくるのはなぜだろ。テレビのCMに出てくる今の小百合さんではありませんヨ
寒い朝
吉永小百合と和田ひろし&マヒナスターズ
佐伯 孝夫 作詞 吉田 正 作曲
北風吹きぬく 寒い朝も こころ一つで暖かくなる
清らかに咲いた 可憐な花を みどりの髪にかざして きょうも あーあ
北風の中に 聞こうよ春を 北風の中に 聞こうよ春を
北風吹きぬく 寒い朝も 若い小鳥は 飛び立つ 空へ
幸せ求めて つみゆくバラの 刺すとげ 今は忘れて 強く あーあ
北風の中に 待とうよ春を 北風の中に 待とうよ春を
(間奏)
北風吹きぬく 寒い朝も 野越え 山越え 来る来る春は
いじけていないで 手に手をとって 望みに胸を元気に張って あーあ
北風の中に 呼ぼうよ春を 北風の中に 呼ぼうよ春を・・・・・・・
いいいよ本格的に借家撤退準備を始めたが五年間何も手をつけなかった雑貨等が次々に出てくる、…思い出深いものが多いが…思いにふけている時間は無い。時間が出来る四月からが楽しみです。