ヤマジョウ建設

岐阜県産木材で外断熱工法の健康住宅!

カエルの話

2008-07-17 09:16:47 | 脱線よもやま話

10年程前にオゾン層破壊による有害紫外線の話が盛んに
繰り広げられた時がありました。
もちろんブームの話題ではなく、今もオゾン層破壊は確実に
進行しているのだと思います。

その時に紫外線B(有害とされる)の影響を最も早く受ける生き物が
カエルだよという話がありました。
私たちが子供のころは田んぼにカエルのタマゴ(ゼリー状)がいっぱい
みることができました。今もあるのかな?
自分が田んぼにいかなくなったので見る機会が
少なくなったのかもしれないのですが、どうも減っているように思えます。

紫外線Bは人体に有害な影響を及ぼす可能性が高いということは皆さん
ご存じだと思いますが、皮膚の薄いカエルは真っ先に影響を受けやすいと。
さらにカエルの卵は透明ゼリー状でこれもまた影響を受けやすいと。
だからカエル(おもに殿様カエル)の姿は減るでしょう・・・という話でした。
日陰に卵を産んだりする種類のカエルはそうではないみたいですが・・

私達の知らない間にいろいろな生態が変わっていっているのかもしれません。
10年ぐらい前にこの話を聞いた時には目を守るためにサングラスが良く売れました。
私ももれなく購入しましたが、今はちょっと意識が薄れてきています。
カエルの話もこのブログのテンプレートを見て、ふっと思ったことでした。

カエルの数が少なくなったのは、紫外線だけでなく農薬などの影響も
かなり大きいと思いますがね・・・

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