昨日は早朝より消防団の仮想火災による消火活動の
訓練がありました。私この歳(44歳)になっても
まだ卒団できないでいるのです・・・田舎なので・・
板取のTACランドというキャンプサイトにて演習。
市内の無線が使えなくなったという想定で、
団員個人個人の携帯電話にて出動連絡を
まわしておこなうという結構手の込んだ演習に
取り組んでまいりました。
我々の分隊は現地に入ったら水利(川)からの
補給を受けて中継で火点に放水という役目。
可搬ポンプから可搬ポンプへさらに我々の
自動車ポンプへと中継でした。
これまでの中継作業の手順に加え今回は
中継ポンプまでの水出しをいかに速くするかといった
指導がなされ、演習後にさらに繰り返しの訓練があって
終了でした。
私も実際の火事に出動したことが4回ありましたが、
水を出すまでの時間が1分いや30秒の違いでかなり
被害をくいとめることができるというのは事実です。
その炎上している現場もですが近隣への延焼を防ぐ意味でも
スピードは大切です。
もう20年も消防団に在籍しているのですが
最近は若い人材が少なくて過疎地域の人材確保は
大変困難な状況です。
でもこれから山間地域の過疎地域でなくても
若い人は少なくなってくるのはわかりきっていることで
今後の日本の生活ってのはほんとにどうなってくるんだろ?
ネガティブに考えると非常に怖い状況ですね!
訓練がありました。私この歳(44歳)になっても
まだ卒団できないでいるのです・・・田舎なので・・
板取のTACランドというキャンプサイトにて演習。
市内の無線が使えなくなったという想定で、
団員個人個人の携帯電話にて出動連絡を
まわしておこなうという結構手の込んだ演習に
取り組んでまいりました。
我々の分隊は現地に入ったら水利(川)からの
補給を受けて中継で火点に放水という役目。
可搬ポンプから可搬ポンプへさらに我々の
自動車ポンプへと中継でした。
これまでの中継作業の手順に加え今回は
中継ポンプまでの水出しをいかに速くするかといった
指導がなされ、演習後にさらに繰り返しの訓練があって
終了でした。
私も実際の火事に出動したことが4回ありましたが、
水を出すまでの時間が1分いや30秒の違いでかなり
被害をくいとめることができるというのは事実です。
その炎上している現場もですが近隣への延焼を防ぐ意味でも
スピードは大切です。
もう20年も消防団に在籍しているのですが
最近は若い人材が少なくて過疎地域の人材確保は
大変困難な状況です。
でもこれから山間地域の過疎地域でなくても
若い人は少なくなってくるのはわかりきっていることで
今後の日本の生活ってのはほんとにどうなってくるんだろ?
ネガティブに考えると非常に怖い状況ですね!