秋を感じて・・・マツムシソウ 2008-08-16 22:34:32 | 旅行 マツムシソウ[松虫草] (マツムシソウ科) 北海道~九州の山地の草原に生える越年草。葉は対生し、羽状に深く裂け、裂片の先は鈍いです。 8~10月、淡紫色のこんな頭花を咲かせます。 マツムシソウは、今まで花に出会うことができませんでした。今年はうまく花の季節に出会うことができ、やっと花を見ることができました。 キク科の花のように、中央に花冠が5裂する筒状花がつき、周囲に3裂する唇状花をつけます。この花はまだ筒状花が開いていないみたいですね。 せっかく出会った花なのに、雷雲が近付いて来て、ゆっくり観察することができませんでした。 ゆっくり蜜を吸い続けるモンキチョウが羨ましいですね・・・・・ 8月上旬 静岡県内にて
お盆も終わって・・・ミソハギ 2008-08-15 22:22:00 | 旅行 ミソハギ[禊萩](ミソハギ科) 山野の湿地に生える多年草。 葉は広披針形で、十字対生してつき、基部はくさび形で茎を抱きません。茎は細長く、高さ50~100cm。茎や葉、蕚は無毛なのが特徴です。 7~8月に葉のわきから集散花序を出し、紅紫色の4~6弁花を咲かせます。 お盆の頃に咲き、仏前に供えるなど神仏祭事に用いることが多いためこの名がついたそうです。 この花は横浜でも見られるようですが、私は近所の田んぼで帰化植物のホソバヒメミソハギを見たことしかありません。ミソハギ、是非この目で見てみたいです。 8月上旬 静岡県内にて
これはかぶれる・・・ツタウルシ 2008-08-14 21:21:00 | 旅行 ツタウルシ[蔦漆](ウルシ科) 各地の山地に生える、雌雄異株の落葉藤本。葉は互生し3出複葉、小葉は卵形~楕円形で先は短く尖り全縁になります。茎から気根を出し、岩や木をよじ登る姿が、ツタのように見えることからこの名がついたそうです。 花期は5~6月で、秋には美しく紅葉します。以前載せたヌルデと同属ですが、ツタウルシはウルシ同様にかぶれるそうです。 近くを通るだけでも、かぶれることがあるそうなので、林の中を散策中に見かけたら、あまり近付かない方がいいですね。 8月上旬 山梨県内にて
裏が肝心・・・カセンソウ 2008-08-13 22:24:22 | 旅行 カセンソウ[歌仙草](キク科) 北海道~九州の日当たりの良い湿地などに生える多年草。 葉は互生し、開花期には根出葉は枯れますが、茎葉が多く、葉の裏面に葉脈が凸出するのが特徴です。 7~9月、茎先にこんな可愛い黄色い頭花を咲かせます。 果実はそう果で、無毛です。 よく似た花に、オグルマがありますが、葉の裏の葉脈が凸出しない、そう果は有毛などの違いがあります。 カセンソウ、葉の裏を見るのが大事なようです。。。。。 8月上旬 静岡県内にて
これもトラノオ・・・ヤマトラノオ 2008-08-12 22:05:03 | 旅行 ヤマトラノオ[山虎の尾] (ゴマノハグサ科) 関東以西の本州~九州の、低地~山地の林際や草原に生える多年草。 葉は対生し、広披針形でほぼ無柄です。8~9月、こんな花を咲かせます。 最初に見た時は、クガイソウかと思いましたが、葉のつき方が違いました。クガイソウは、3~8枚の葉が輪生するんです。同じ花だと思い込まずに、撮ってきてよかったです。 8月上旬 静岡県内にて