
ジョウビタキ[尉鶲](ツグミ科)
道端の茂みから、私の目の前を一羽の小鳥が横切りました。すぐ近くにとまったのですが、それはジョウビタキの雌でした。
一度道端の植え込みに隠れたのですが、私が中を覗こうとすると、茂みから出てきて道端の柵にとまりました。カメラを構えると、今度は道の反対側にある木の杭に移動します。
ようやく撮ったのもがこの写真です。羽にある白い紋が鮮やかですね。
今まで何度かジョウビタキの雌を撮りましたが、一番近づけたと思います。後ろ姿が多いですが、今回は横顔を撮ることができました。もう少し近付きたいと思いますが、ジョウビタキはそう思わないようですね。
2008年のジョウビタキ
1月下旬 横浜市内にて
散歩でもしじゅう出会うわけではないし、
期間限定の鳥ですから、
シャターチャンスはなかなかありません。
雌はとくに可愛い顔をしていますね。
今リンク先の方のところでジョウビタキを
拝見してきたばかりのところに
YAKUMAさんも同じでビックリです! (^^)
よく撮られてますねぇ~♪
今年の私の課題は野鳥を撮る事なんですけど
いつになる事やらって感じです (^^ゞ
PP☆
ありがとうございます。
このジョウビタキは、比較的近くまで行っても、おとなしくしていました。
確かに優しそうな顔ですよね。
この写真を撮らせてもらってうれしかったです。
冬になると、野鳥の写真が多くなってしまいます。
私のはせいぜい、この程度です。
大人しくしてくれないと撮れません。
野鳥写真、良い機会がくるといいですね。
PP☆、ありがとうございます。
わざわざモデルになってくれたような…。
一度隠れたのに、また姿を現してくれたのは、わざわざモデルになってくれたのでしょうか。
そんな風にも思えますね・・・