チョウセンカマキリ(カマキリ科)
昨日載せた、アカホシテントウの蛹殻を見たあと、他の枝を見ていたら、こんなものも見つけました。
これはチョウセンカマキリの卵嚢でしょうか。
チョウセンカマキリは、本州~四国・九州・沖縄でみられ、野原や田畑、河川敷など開けた環境を好み、強力な鎌足で昆虫を捕らえて食べます。
子供の頃、コカマキリという名は知っていましたが、あとはただカマキリと呼んでいたと思います。
チョウセンカマキリという名を知ったのは、大人になってからです。
カマキリの卵も、普通にイメージしていたのは、オオカマキリの卵で、みな同じものだと思っていました。
カマキリの孵化したところ、見てみたいですね・・・
2月上旬 横浜市内にて
チョウセンカマキリ(カマキリ科)、・・・・・・。
素敵なショットと解説から、様子、雰囲気、伝わってきました。
ご紹介、ありがとうございました。
昨日も、コメント&応援ポチに、恐縮です。
応援ポチ♪♪
そうですねぇ。そういえばチョウセンカマ
キリ。こう断定できるものを見ないですね。
オオカマキリはたくさん見ましたが。
曖昧な知識しかないのでなんとも言えませ
んが、少なくともオオカマキリの卵嚢との
違いは紹介の写真でわかりました。
カマキリですか…
う~ん、チョッと想像すると腰が引けそうです(笑)
私はこのままの状態だったらどうにかOKかも (^^ゞ
PP☆
木に付く虫のシリーズ?
日本カマキリも出てくるのかも・・・(笑い)。
梅には虫が付くといいますが、ほんとにいろいろ付いていますね。
いろいろと種類がいて、当然ですよね
オスを食べてしまうメス、
時々女性に例えられますね
ひょっとすると成虫よりはっきりしているかも知れません。
チョウセンカマキリって在来種なんですってね。
カマキリは薔薇にとっては益虫なので庭で見かけると嬉しくなります。
こんな形は初めて見た気がします。
カマキリの卵もおもしろいものですね。
ポチ、ありがとうございます。