
川沿いの道にはこんな花も咲いていました。
クコですね。
秋に見ることが多いですが、花期は長く7月位から咲き始めていることもあります。
クコは基部から群がって分枝しますので、茂みの様になっていることもありますが、このクコも半ばそうした姿を見せていました。
枝には小枝から変化した短い刺が所々にあるので、うっかり近づくと痛い思いをします。
川沿いの柵に絡みつくわけではありませんが、長く伸びた枝が茂っていて、始末に負えない感じを醸し出していました。
たくさんの花がしていましたが、このあと赤い実の付く様子も見てみたくなりますね。
2012年の花
8月上旬 横浜市内にて