江ノ電では個性豊かな電車を見ることができます。
軒先をかすめる様に走るこれは300形、昭和31年から43年にかけてデビューした車両です。6編成12両あったそうですが、今ではこの1編成2両が残るのみです。
色々と改造は施されているようですが、古めかしい車両のイメージが残っていますね。
こちらは1000形。昭和54年に登場した、完全新造車だそうです。鉄道友の会の会員投票により決定する「ブルーリボン賞」を受賞し、6編成12両が今でも活躍中です。
腰越駅から江ノ島駅に向かう途中は、一部路面区間があります。当然、自動車や人も普通に通っているのですが、それ程広い道ではないので、電車が遠慮して走る感じがします。
子供が小さい時に、江の島へ向かうドライブの途中、この道に迷い込んで後ろから迫る電車にどうして良いのかわからず、警笛を思い切り鳴らされた記憶がります。
慣れない方は、車でこの道を通らない方が賢明です。
ハマダイコン[浜大根](アブラナ科)
稲村ケ崎と腰越の間は、国道134号線と並行して江ノ電は走ります。
その線路の脇では、こんな花が咲いていました。ハマダイコンの花でしょうか。
敷石の間から生え、逞しく花を咲かせています。
もっと近くで撮りたかったのですが、線路の敷地内には入らずに、道端から撮るのみでした。
2007年の花
2月中旬 鎌倉市内にて
軒先をかすめる様に走るこれは300形、昭和31年から43年にかけてデビューした車両です。6編成12両あったそうですが、今ではこの1編成2両が残るのみです。
色々と改造は施されているようですが、古めかしい車両のイメージが残っていますね。
こちらは1000形。昭和54年に登場した、完全新造車だそうです。鉄道友の会の会員投票により決定する「ブルーリボン賞」を受賞し、6編成12両が今でも活躍中です。
腰越駅から江ノ島駅に向かう途中は、一部路面区間があります。当然、自動車や人も普通に通っているのですが、それ程広い道ではないので、電車が遠慮して走る感じがします。
子供が小さい時に、江の島へ向かうドライブの途中、この道に迷い込んで後ろから迫る電車にどうして良いのかわからず、警笛を思い切り鳴らされた記憶がります。
慣れない方は、車でこの道を通らない方が賢明です。
ハマダイコン[浜大根](アブラナ科)
稲村ケ崎と腰越の間は、国道134号線と並行して江ノ電は走ります。
その線路の脇では、こんな花が咲いていました。ハマダイコンの花でしょうか。
敷石の間から生え、逞しく花を咲かせています。
もっと近くで撮りたかったのですが、線路の敷地内には入らずに、道端から撮るのみでした。
2007年の花
2月中旬 鎌倉市内にて