冬の植物観察として、Blog仲間の方々の記事で木の顔を楽しむということを教えていただきました。
冬芽を確認しながら、去年の葉が落ちた痕=葉痕を見ると、人や動物の顔に見えるというものです。
これはイチョウの葉痕ですが、じっくり見ているとサルが笑っているように見えてきました。皆さんはどんな顔に見えるでしょう?
この日は、葉痕をいっぱい撮ってこようと意気込んで出掛けたのですが、葉や花、実がないと何の木だか分からない木の方が多いことに改めて気付きました。
小さな木だと葉痕も小さく、私のカメラでは撮りにくいことも気付きました。
なかなか難しい課題なんですね。また勉強していかないといけません・・・・・
1月上旬 横浜市内にて