こいつをポチッと押して下さいね→「風邪の身の 癒える間もなく 伊勢路旅」壬申の乱ウオークはもう13回になります。飛び入り歓迎!!まだバスに余裕がありますよ。
神様は私に休養という言葉を与えて下さらなかったみたいです。少しでも治りそうなら直ぐに仕事がやってきます。でも私には嫌な仕事ではありません。市民の皆さんと語り合いながら歩くこの会はとても楽しみです。但し今日は終わったら直ぐに大阪へ行かなければなりません。本当に忙しいんです。
2009年02月14日(土)9:00~16:00
主催 久留倍遺跡を考える会・三重大学人文学部考古学研究室・伊勢湾・熊野地域研究センター
後援 鈴鹿市考古博物館・亀山市歴史博物館
壬申の乱ウオーク-13
天武元年六月~鈴鹿国府周辺を歩く~
本日のコース
JR富田駅 8:00 四日市駅西口 8:30 バスで行きます!2500円/1人 弁当をご持参下さい。さっきから大雨が降っていますので、雨具はなるべく大きめをご用意下さい。
鈴鹿市加佐登神社9:10集合 白鳥塚古墳 10:20 → 10:40 伊勢国府跡 11:30 《徒歩30分》 → 12:10 昼食・能褒野王塚 13:40 → 14:00 保子里古墳群(双円墳)15:00→ 16:00 近鉄四日市駅
配付参考資料引用原典
1『日本書紀 下』(中央公論社1987年)「天智即位前紀~壬申の乱」記事
2『日本の古代遺跡 52 三重』(保育社 1996年)
3『鈴鹿市史 第一巻』(鈴鹿市 1980年)
4『前方後円墳集成 中部編』山川出版社1992年
5『県史跡白鳥塚古墳(1号墳)第2次発掘調査現地説明会資料』鈴鹿市考古博物館2005年7月30日
6『鈴鹿市考古博物館年報』(鈴鹿市考古博物館2007年)
7『伊勢国府跡1・3』(鈴鹿市教育委員会 1999・2001年)
8『鈴鹿市考古博物館年報第2・7号』(鈴鹿市考古博物館2001・2006年)
9『埋蔵文化財発掘調査概報基盤整備促進事業(担い手育成型)国府南部地区に伴う埋蔵文化財発掘調査天王山西遺跡・三宅神社遺跡・梅田遺跡』鈴鹿市教育委員会・鈴鹿市考古博物館2001年
10その他
本日の見所
・能褒野王塚古墳と倭武伝承
・白鳥塚古墳
・伊勢国府の偉容とその変遷
・三宅神社遺跡と大鹿三宅氏
次回(第14回)予定 2009年5月9日(土) 9:10~12:30 養老の路 養老鉄道養老駅集合
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終わって直ぐに関空から西の方へ10時間ほど飛んでいきます。詳しい情報は帰国後に。うまく行けば現地から生中継致します。期待せずに待っていて下さい。さて私はどこへ行くのでしょうか?
貴ブログさんでは考古学について取り上げられていますが、環境と人類の歴史を考える上で、考古学の研究成果はとても貴重なものであると思います。いろいろ学ばせていただくことがあるかと思います。よろしくお願いいたします。
久留倍遺跡を考える会ではお世話になっております。先日は養老でツアーに参加させていただきました。山ヒルを初めて見ました。怖いですね。あれって木の上から人をめがけて飛んでくるんですか。?どういう生態になっているのかぜひ学説をご教授ください。
実は帰りの道中で名古屋からの女性の方から先生のブログを教えてもらいました。よろしくお願い申しあげます。