yaaさんの宮都研究

考古学を歪曲する戦前回帰の教育思想を拒否し、日本・東アジアの最新の考古学情報・研究・遺跡を紹介。考古学の魅力を伝える。

第13回壬申の乱ウオーク出発~伊勢国府周辺を歩く~の条

2009-02-17 14:06:34 | 久留倍遺跡を考える会
 早春の 伊勢路を歩く 久留倍人 

 前日の豪雨がウソのように止んで、爽やかなまるで5月のような陽気に誘われて白鳥塚→伊勢国府→能褒野王塚→保子里古墳群→大鹿三宅神社遺跡を巡る旅を行いました。

 取り急ぎ、写真集をアップしておきます。ここテイールがこんなに素晴らしいローマ時代の遺跡の残る町とは不勉強で知りませんでした。これからシテイーサイトに出かけます。詳しくはまた今夜。



 (加佐登神社に9時集合!雨上がりにも関わらず沢山の車部隊も含めて130人の沢山の人が集まりました。有り難うございました。最高齢90歳の方がとてもお元気で驚きました。)



(白鳥塚に登りました。皆さん景観に圧倒されていました。)


(ほぼ360度見渡せます。景観的にはとても素晴らしい場所です。)



(伊勢国府はこれから整備と言うことでまだまだ古い看板しかありませんでしたが、皆さんその大きさに圧倒されていました。その後国府地を20分あまり歩きました。)


(保子里古墳1号墳。少し荒れていますが、ここから数多くの金銅製品が出ていると言うことで、皆さんも感心していました。鈴鹿川右岸に展開する後期古墳群は注目ですね。)


それではこれから朝ご飯。その後シテイーサイトへ出かけます。

 アルバスの 戦車場に 氷雨降る  

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