神様助けてあげて!と思ったら同情の一票を!(笑)
相変わらず忙しいのである。
ここのところ家に帰ってないので○○○○のである。
にもかかわらずその合間を縫って「事件」まで起こるのである。だから益々忙しく、我が研究室のソファーから放れられないのである。もちろん昨夜も帰れなかった!にもかかわらず仕事が終わらないのである。次々とメールや電話で仕事が増え続けるのである。悲しい。この超不況の世の中、にもかかわらず考古学会はおかしいのではないかと思うのである。
4月以降の土日祝日の我が動向は
4月5日 法事 11日 鈴鹿関案内 19日久留倍遺跡を考える会総会・ミニ講演 25・26日 考古学研究会大会・委員会 29日 考古学研究室飛鳥巡り
5月1~3日 徳島県埋蔵文化財センター講演会及び現地見学 9日 壬申の乱ウオーク(養老町) 10日 飛鳥巡り第二弾 15日 三重県埋蔵文化財センター講演「子どもが集まる博物館・史跡をめざして」 16・17日 放送大学面接授業(終日) 30日 海外調査研究会
6月13日 久留倍遺跡を考える会セミナー講演
自分の時間が持てないのである。頼むからこれを見て同情して、もうこれ以上お仕事は増やさないよう協力して下さいね(もっとも、これを見てない人が仕事を持ってくるに違いない。アーア)。
とはいっても仕事ばかりしているわけではない!!一昨日は考古学・歴史学新ゼミ生合同歓迎会で宴会だった。総勢40人の大所帯である。久しぶりに憂さ晴らしにカラオケでも行くか!と言うことになり、珍しく予約までさせておいた。朝まで大いに歌うつもりだったのである。
とととと・・・・ところが、神は私に安息すら与えてくれないのである。
宴会が終わり、みんなでカラオケ屋に向かったのである。津は田舎なのでカラオケ屋まで歩いて15分もかかるのである。やっと着いて、ドリンクバーの珈琲を飲んでさー歌うぞ!と吉田拓郎の「夏休み」を入れたところへ電話。
「酔っぱらった学生が途中で動けなくなった!!救急車を呼びました」
「エッツ!」(そんなに簡単に救急車呼ぶのはいかんのちゃうんかい!?)
しばらくして・・・
「救急車が向かう病院が無くて困ってます」(当たり前じゃろ。酔っぱらいの相手ばっかりしてたらこの時期何台救急車があっても足らんわい)
またしばらくして・・・
「見付かりました。榊原温泉の病院だそうです。」
「ハアッツ??(榊原温泉、さかきばらおんせん、サカキバラオンセン・・・・と い う と 、あの山奥の・・・・)」
「先生にも来てほしいと言うてます」
「(エエッ、これから榊原温泉までどないしていくんじゃ)判った。とりあえずそこまで行くわ」
(介抱してくれている学生も迷惑なものだ。宴会場を出るときはまだよかったから、気楽な気持ちで送っていってくれたに違いない。ところが途中で、歩いたためか酔いがさらに回って、ダウン!途方に暮れて救急車となったわけだから彼らに文句を言う訳にはいかない。むしろ感謝しなければ!)
陽気に歌っている学生の1人に、
「ちょっと出てくるわ。帰らへんかったらこれで払ろといて」とお金を渡し、そそくさと退室。(アー、何のためのカラオケやったんや!もう二度とこんぞ!!)恨みを胸に学生の待つ現場へ。
その後の実況中継はもう省略!!
深夜23時に榊原温泉までタクシーで行き、様態を確認。本人はすやすやお休み中。付き添ってくれた学生が両親に電話したらしいのでご両親が飛んでこられて、平身低頭!ホントお気の毒。穴があったら入りたい心境だったに違いない。
ま、とにかく大事には至らず、病院も、「何でこんな酔っぱらいを連れてくるんや?」と言った感じで、点滴一本打ったら酔っぱらいを起こして帰れ!と言う。病院に泊まるより仕方ないと思っていった私は拍子抜け。夜中にどないして帰るんや?と思っていたら、ご両親が送りますとのこと。申し訳ないが山奥のこと、学生と一緒に大学まで送ってもらう。
・・・・・・・ま、これが久しぶりの「事件」の顛末。ウーンなかなか休ませてはくれませんわ。
「花見酒 夢の中だけ 美しき」
「新歓に 若き日の我 重なりて」
もう一度これほどまで飲んでみたいものだ!
相変わらず忙しいのである。
ここのところ家に帰ってないので○○○○のである。
にもかかわらずその合間を縫って「事件」まで起こるのである。だから益々忙しく、我が研究室のソファーから放れられないのである。もちろん昨夜も帰れなかった!にもかかわらず仕事が終わらないのである。次々とメールや電話で仕事が増え続けるのである。悲しい。この超不況の世の中、にもかかわらず考古学会はおかしいのではないかと思うのである。
4月以降の土日祝日の我が動向は
4月5日 法事 11日 鈴鹿関案内 19日久留倍遺跡を考える会総会・ミニ講演 25・26日 考古学研究会大会・委員会 29日 考古学研究室飛鳥巡り
5月1~3日 徳島県埋蔵文化財センター講演会及び現地見学 9日 壬申の乱ウオーク(養老町) 10日 飛鳥巡り第二弾 15日 三重県埋蔵文化財センター講演「子どもが集まる博物館・史跡をめざして」 16・17日 放送大学面接授業(終日) 30日 海外調査研究会
6月13日 久留倍遺跡を考える会セミナー講演
自分の時間が持てないのである。頼むからこれを見て同情して、もうこれ以上お仕事は増やさないよう協力して下さいね(もっとも、これを見てない人が仕事を持ってくるに違いない。アーア)。
とはいっても仕事ばかりしているわけではない!!一昨日は考古学・歴史学新ゼミ生合同歓迎会で宴会だった。総勢40人の大所帯である。久しぶりに憂さ晴らしにカラオケでも行くか!と言うことになり、珍しく予約までさせておいた。朝まで大いに歌うつもりだったのである。
とととと・・・・ところが、神は私に安息すら与えてくれないのである。
宴会が終わり、みんなでカラオケ屋に向かったのである。津は田舎なのでカラオケ屋まで歩いて15分もかかるのである。やっと着いて、ドリンクバーの珈琲を飲んでさー歌うぞ!と吉田拓郎の「夏休み」を入れたところへ電話。
「酔っぱらった学生が途中で動けなくなった!!救急車を呼びました」
「エッツ!」(そんなに簡単に救急車呼ぶのはいかんのちゃうんかい!?)
しばらくして・・・
「救急車が向かう病院が無くて困ってます」(当たり前じゃろ。酔っぱらいの相手ばっかりしてたらこの時期何台救急車があっても足らんわい)
またしばらくして・・・
「見付かりました。榊原温泉の病院だそうです。」
「ハアッツ??(榊原温泉、さかきばらおんせん、サカキバラオンセン・・・・と い う と 、あの山奥の・・・・)」
「先生にも来てほしいと言うてます」
「(エエッ、これから榊原温泉までどないしていくんじゃ)判った。とりあえずそこまで行くわ」
(介抱してくれている学生も迷惑なものだ。宴会場を出るときはまだよかったから、気楽な気持ちで送っていってくれたに違いない。ところが途中で、歩いたためか酔いがさらに回って、ダウン!途方に暮れて救急車となったわけだから彼らに文句を言う訳にはいかない。むしろ感謝しなければ!)
陽気に歌っている学生の1人に、
「ちょっと出てくるわ。帰らへんかったらこれで払ろといて」とお金を渡し、そそくさと退室。(アー、何のためのカラオケやったんや!もう二度とこんぞ!!)恨みを胸に学生の待つ現場へ。
その後の実況中継はもう省略!!
深夜23時に榊原温泉までタクシーで行き、様態を確認。本人はすやすやお休み中。付き添ってくれた学生が両親に電話したらしいのでご両親が飛んでこられて、平身低頭!ホントお気の毒。穴があったら入りたい心境だったに違いない。
ま、とにかく大事には至らず、病院も、「何でこんな酔っぱらいを連れてくるんや?」と言った感じで、点滴一本打ったら酔っぱらいを起こして帰れ!と言う。病院に泊まるより仕方ないと思っていった私は拍子抜け。夜中にどないして帰るんや?と思っていたら、ご両親が送りますとのこと。申し訳ないが山奥のこと、学生と一緒に大学まで送ってもらう。
・・・・・・・ま、これが久しぶりの「事件」の顛末。ウーンなかなか休ませてはくれませんわ。
「花見酒 夢の中だけ 美しき」
「新歓に 若き日の我 重なりて」
もう一度これほどまで飲んでみたいものだ!