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昨シーズンはバッハの「無伴奏ヴァイオリンのための ソナタとパルティータ」のパルティータ3番(BWV1006)の中から「ガヴォットとロンド」に取り組んだけれど、今シーズンは、同じパルティータ3番のプレリュードにチャレンジ。
春の発表会ではベートーヴェンのスプリングソナタ、夏の発表会ではパガニーニのカンタービレを弾こうと思っているので、無伴奏のプレリュードは発表会向けの練習ではないのだが、少しずつでもいいから絶対練習したほうがいいと、ヴァイオリンの先生に言われて、チャレンジすることにした。
他の2曲の合間に少しずつ見てもらえることになったので、今日が初レッスン。移弦に課題のある今の私にはぴったりな曲だと確かに思った。
弓を弦にちゃんと噛ませて弾く(もしくは引っかけて弾くとも言われる)ように・・とよく言われるが、私はそう言われると弓を弦に押しつけてしまう。押しつけるのと噛ませるのは違う・・・そんな当たり前だが私ができないでいたことをあらためて指導された。
押しつけずに噛ませて、一音一音大事に弾く練習。驚いたことにその練習をすると、バイオリンがどんどん鳴るようになり、顎当ての部分にまでビリビリと反響が伝わってくる。楽器が喜んでいる・・・まさにそんな感じだ。
いやぁ、その弾き方でしっかりこのプレリュードを練習したら、自分の演奏の音質が相当良くなるだろうな。
今日レッスンでやったのは全体の4分の1(4ページ中1ページ)。自分でさらっているのも全体の2分の1。演奏が完成するまでほど遠いけど、最初のページにA線→E線→A線→D線という難しい移弦が出てくる。自分のイメージしている音と弦の位置が合わないため、とってもやりづらい箇所でどうしても音がかすれてしまうが、先ほどの方法で丁寧に練習すれば、そのうち克服できるような気がしてきた。
練習曲代わりに少しずつやっていくが、この曲も何らかの発表会で弾けたらいいな。(無伴奏の曲で観客を惹きつけるのはなかなか難しいことは昨シーズン実感したが、それでもまたチャレンジしたい。)
春の発表会ではベートーヴェンのスプリングソナタ、夏の発表会ではパガニーニのカンタービレを弾こうと思っているので、無伴奏のプレリュードは発表会向けの練習ではないのだが、少しずつでもいいから絶対練習したほうがいいと、ヴァイオリンの先生に言われて、チャレンジすることにした。
他の2曲の合間に少しずつ見てもらえることになったので、今日が初レッスン。移弦に課題のある今の私にはぴったりな曲だと確かに思った。
弓を弦にちゃんと噛ませて弾く(もしくは引っかけて弾くとも言われる)ように・・とよく言われるが、私はそう言われると弓を弦に押しつけてしまう。押しつけるのと噛ませるのは違う・・・そんな当たり前だが私ができないでいたことをあらためて指導された。
押しつけずに噛ませて、一音一音大事に弾く練習。驚いたことにその練習をすると、バイオリンがどんどん鳴るようになり、顎当ての部分にまでビリビリと反響が伝わってくる。楽器が喜んでいる・・・まさにそんな感じだ。
いやぁ、その弾き方でしっかりこのプレリュードを練習したら、自分の演奏の音質が相当良くなるだろうな。
今日レッスンでやったのは全体の4分の1(4ページ中1ページ)。自分でさらっているのも全体の2分の1。演奏が完成するまでほど遠いけど、最初のページにA線→E線→A線→D線という難しい移弦が出てくる。自分のイメージしている音と弦の位置が合わないため、とってもやりづらい箇所でどうしても音がかすれてしまうが、先ほどの方法で丁寧に練習すれば、そのうち克服できるような気がしてきた。
練習曲代わりに少しずつやっていくが、この曲も何らかの発表会で弾けたらいいな。(無伴奏の曲で観客を惹きつけるのはなかなか難しいことは昨シーズン実感したが、それでもまたチャレンジしたい。)