新曲の嵐

ブログが滞っている理由のもう１つが、譜読みしなければならない曲があまりにも多いこと。初見大好き人間の私でも鼻血出そうなレベル。

先日大型本番が終わったので、次に向けての練習が始まっているのだが・・・


まず職場合唱団はヨハネ受難曲。１０年ほど前に一度歌ったが、その時は会社の合併で忙しく、練習は半分しか出れなかったこともあり、今般練習開始して、ほとんど曲を覚えていない自分に愕然とした。


オケの方は、3月に向けてのバレエの伴奏と室内楽（弦楽）の練習がスタート。

バレエの伴奏は、アメリカのミュージカル曲をいくつかピックアップして、ジャズ風のアレンジが施されており、自分のリズム感の無さに辟易。思ったより難しくてなんか悔しい。

室内楽の方も、自分の分担はレスピーギ等３曲＋司会。とにかく大変。

さらに７月に向けて、マーラーの９番と「トリスタンとイゾルデ」序曲の練習も今週から始まる。

オペラの方は、カヴァレリア・ルスティカーナとアドリアナ・ルクブルールの練習が始まっている。

声楽の方は、来年１月のコンクールに向けて、ノルマに加えて、魔弾の射手のエンヒェンのアリエッタを練習中であるが、暗譜に苦労している。また３月のドイツ行きに備えて、タンホイザーの歌の殿堂のアリアと、Ｒ．シュトラウスの歌曲の「ツェツィーリエ」、ヴェルディの「シチリアの夕べの祈り」より「ありがとう愛する友よ」を練習中であるが、まだ音取レベル。４月末に向けて椿姫のアリアとドンパスを復習しなきゃいけない。そのうちゴールデンウィーク向けのオペラの練習も始まるだろう。

ヴァイオリンの方はブルッフの協奏曲の一楽章練習中だが、まだ全然ダメレベル。

トランペットはノルマの変奏曲の前回の発表会で出来なかったヴァリエーションをやろうとしているが、課題山積みで、練習姿勢を抜本的に改善しなければならない。

・・・あ～それと、１月に師匠が歌うオペラの勉強会があって、そこでまた解説を担当するのであるが、そのコンテンツも作らなくちゃ。

あと、年末だから年賀状も。。。

ぎゃ～・・・・という感じだが、泣いててもしょうがないんで、毎日少しずつでも前に進めなきゃなぁ。

上海旅行の記録・・・まだ書けてない・・・。