オケの後輩からいただいたビールです。先日もそんなこと書いてましたが、私は後輩にモノをもらってばかりな甘えん坊な先輩です。
っていうか、彼女を私が行きつけのビールのお店に連れて行ったので、その御礼を兼ねた熊野土産というわけ。
私にとって伊勢や熊野は、人生の節目節目に必ず行きたいと思っている聖地。それぞれ2回ずつ行っている。そろそろお伊勢さんの式年遷宮もあるし、また行きたいな。
このビールだが、古式ゆかしく、古代米の黒米を使っているらしい。若い頃、赤米とか黒米とかにめちゃくちゃ憧れたのよね。益子の陶器市で買った縄文時代の火炎土器もどきの花瓶に、同じく益子の別の場所で買った黒米の稲穂(ドライフラワー)を、しばらく生け(?)てたんだよね。古代の雰囲気抜群なんだけど、稲穂の方はそのうち汚らしくなってきたんで捨てちゃった。今は変わりにドライフラワーのカラートウモロコシを入れてるけどね。そーいや当ブログに出してなかったね。でもあまりに汚らしいので当面出せないかも。
で、お味の方だが、苦味が強いが後味はすっきりしていて、古式ゆかしきオトナの味という感じ。タイプはアメリカンブラウンエールで、2年連続ジャパンビアカップ金賞受賞、インターナショナル・ビア・コンペティション2008でもゴールデンエール部門で銅賞受賞というビールだそうだ。
パッケージの印象もあるだろうが、飲んでて陽気なアメリカン気分にはならず、やはり熊野詣での時の神妙な気分になるビールなので、なかなかいいお土産をいただいたものだと思う。
っていうか、彼女を私が行きつけのビールのお店に連れて行ったので、その御礼を兼ねた熊野土産というわけ。
私にとって伊勢や熊野は、人生の節目節目に必ず行きたいと思っている聖地。それぞれ2回ずつ行っている。そろそろお伊勢さんの式年遷宮もあるし、また行きたいな。
このビールだが、古式ゆかしく、古代米の黒米を使っているらしい。若い頃、赤米とか黒米とかにめちゃくちゃ憧れたのよね。益子の陶器市で買った縄文時代の火炎土器もどきの花瓶に、同じく益子の別の場所で買った黒米の稲穂(ドライフラワー)を、しばらく生け(?)てたんだよね。古代の雰囲気抜群なんだけど、稲穂の方はそのうち汚らしくなってきたんで捨てちゃった。今は変わりにドライフラワーのカラートウモロコシを入れてるけどね。そーいや当ブログに出してなかったね。でもあまりに汚らしいので当面出せないかも。
で、お味の方だが、苦味が強いが後味はすっきりしていて、古式ゆかしきオトナの味という感じ。タイプはアメリカンブラウンエールで、2年連続ジャパンビアカップ金賞受賞、インターナショナル・ビア・コンペティション2008でもゴールデンエール部門で銅賞受賞というビールだそうだ。
パッケージの印象もあるだろうが、飲んでて陽気なアメリカン気分にはならず、やはり熊野詣での時の神妙な気分になるビールなので、なかなかいいお土産をいただいたものだと思う。