以前ネパールの木の笛をこのブログで紹介したことがあるのだけれど、この髑髏ばっかりの横笛もネパール製らしい。
髑髏がついてること以外は何の変哲もない横笛ではあるのだが、やっぱりこういうものを作る人たちは日本人とは死生観が違うのかなぁなどと思ってしまう。ネパールとかチベットの人達は、人骨に対して我々より近しい感覚で捕らえているのではないかと思う。人骨で作った楽器があるのだから、まがいものの髑髏マークが沢山ついてたところで、どうってことないわけだ。
かく言う私も、パイレーツ・オブ・カリビアンにハマッていたころは、髑髏に対して今とは違った感覚を持っていた。二作目を映画館に見に行った時、予告編を見ていたら髑髏マークが出てきて、いよいよ始まったのかと思ったら、「海賊版撲滅キャンペーン」の案内だった。思わず、「うっせーな~・・我々は海賊映画を見に来たのだよ。」と一人でブーイングを出しそうになった。
そっかぁ・・髑髏だと思わずに海賊マークだと思えば、もっとこのデザインに親しみが沸いてくるかもね。
髑髏がついてること以外は何の変哲もない横笛ではあるのだが、やっぱりこういうものを作る人たちは日本人とは死生観が違うのかなぁなどと思ってしまう。ネパールとかチベットの人達は、人骨に対して我々より近しい感覚で捕らえているのではないかと思う。人骨で作った楽器があるのだから、まがいものの髑髏マークが沢山ついてたところで、どうってことないわけだ。
かく言う私も、パイレーツ・オブ・カリビアンにハマッていたころは、髑髏に対して今とは違った感覚を持っていた。二作目を映画館に見に行った時、予告編を見ていたら髑髏マークが出てきて、いよいよ始まったのかと思ったら、「海賊版撲滅キャンペーン」の案内だった。思わず、「うっせーな~・・我々は海賊映画を見に来たのだよ。」と一人でブーイングを出しそうになった。
そっかぁ・・髑髏だと思わずに海賊マークだと思えば、もっとこのデザインに親しみが沸いてくるかもね。