風塵社的業務日誌

日本で下から258番目に大きな出版社の日常業務案内(風塵社非公認ブログ)

再び抜き刷り

2009年03月12日 | 出版
昨夜も遅くまでM印刷さんの仕事。最後、あと数ページというところで、参考文献に英文を入力しないといけなくなり、突然に萎える。疲れた状態での英文入力って、疲労度が倍くらいちがうような感じがする。そこで、焼酎を飲んで帰ることにする。帰宅してから「NEWS23」のスポーツのコーナーを見て、0:00前就寝。 今朝も鼻水が爆発し、おかげさまで6:00前には目が覚める。そこで早々に家を出るつもりであったが、テレ . . . 本文を読む

印紙がない

2009年03月11日 | 出版
昨夜もおそくまで作業することになる。すると21:00ころ、救援連絡センターから電話。「6面の広告ですけど、ボケているように見えるのですが」。あれえ?あわてて確認すると、古いボツにしたデータをはめ込んでしまったようだ。ありゃりゃ、またミスをしている。ちょっとお疲れなのか、ここのところミスが多い。かなり困ったものである。 それでもとにかく、M印刷さんの仕事をひとつ、2/3ほど終らせて、上がりを飲んでか . . . 本文を読む

本蘭明朝

2009年03月10日 | 出版
花粉アレルギーのため、就寝中に鼻水が爆発して起き上がってしまうことが、最近続いている。昨夜も爆睡しているはずだったのに、夜更けに突然目が覚めてチーンジュルジュル。この季節どうしようもないのであるが、しかし、熟睡できないのは少々困る。弊社から刊行している名著『新・カゼに勝つ本』で紹介しているぬれマスクもいいんだけれど、小生の場合、朝、気が付いてみるとマスクがどこかに投げられている。これではどうしよう . . . 本文を読む

やり直し

2009年03月09日 | 出版
またくどうでもいい週末を過ごすというよりも、ダラダラと仕事をしていたら、土日は終る。一応、土曜日中に「救援」の制作は終了。この仕事も慣れてきて、1面当たり1時間、合計8時間あれば、初校の組版が終るようになった。ということは1日あれば、だいたいできちゃうという計算である。こういう計算を始めると、締め切り間際まで手付かずでほったらかすようになるから、こまめに進めるようにしよう。 日曜日も、テレビで囲碁 . . . 本文を読む

抜き刷り

2009年03月06日 | 出版
昨夜、楠山さんが帰られたあと仕事に勤しもうかとするが、一杯入れちゃったのがいけない。まったく集中ができず、やれ腹が減った、やれお金がないと、つまんない言い訳ばかり自分に対してしているうちにますます労働意欲は低下。そこでネットの囲碁に励んでいると、F社社長が顔を出し、結局酒を飲むことになる。23:00前に帰宅し、そのまま布団へ。 ところがその深夜、突然花粉アレルギーが爆発。寝ていたら、鼻水があふれて . . . 本文を読む

またコピーを考える。

2009年03月05日 | 出版
昨夜は21:00過ぎに、都内某所から会社にもどりお仕事再開。そこに運よく町田のFさんから電話があり、昼間の疑問点が解消。のどの小骨が取れたような気分だ。その後、M印刷さんのお仕事がひとつ終り、ファイルオクールから送信して一丁上がり。そこで焼酎を1杯が2杯、3杯と飲んで帰宅することになる。23:30帰宅。布団へ直行。 今朝も寒い。本日も妻の罵声にたたき起こされ、7:15起床。会社には行きたくないけ . . . 本文を読む

眠そうだねえ

2009年03月04日 | 出版
やれやれ、今週はハードになりそうだ。月曜日は早々に寝ておいてよかった。昨夜は、夕方からM印刷さんの仕事に入る。隣りのP舎では仕事が終ったので、P舎のPCを借りて別のM印刷さんのお仕事。読み込んだ索引のデータを総合する作業が、こちらのPCでは力不足でなかなかできないため、P舎のパソコンでその作業を始めたのであるが、これがまた時間がかかるんだな。そのかたわら、ファクスからは救援連絡センターから、ドバド . . . 本文を読む

入稿間近

2009年03月03日 | 出版
昨日は珍しく早々に帰宅。最近、疲れてしまった。ということで、これまた珍しく22:00前には布団にもぐりこむ。寒い夜は布団が一番である。寒いので、1枚毛布を取り出して少々厚着をして寝ようとしたせいか、24:00ころ暑くて目が覚めてしまう。やっていることが、なんともバカらしい。 早く寝て早く起きるつもりが、目が覚めると7:00を回っている。妻の罵声を浴びながらようやく起き出し、9:00前に家を出る。本 . . . 本文を読む

目次作り

2009年03月02日 | 出版
2月28日で、風塵社の第18期が終ってしまった。16期から始まる長い苦しみが18期も続き、かなり厳しい1年であった。しかし、希望の光を無理やり見つけようとすれば、17期で売上減の底は打った感じはある。ところがこれはあくまでも感覚の問題で、いざ数値化してみると、たいしたこともないなあと慨嘆する性格のものであるから、それほど期待はできない。しかし、華麗なるV字回復は望まないとしても、緩やかに上昇傾向を . . . 本文を読む