ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ヴェーラプリータ(2986鞍)フラットレッスン

2024-06-03 22:47:38 | 乗馬日記2024
前回ゲリータのレッスンを見てもらった先生。
なので今日も同じ内容だろうなぁ。
ちゃんと出来るかな。
先生のレッスンは絶対ノートとペンが必要です。
でも馬の上で書いてられないから、頭の中のメモリが
いっぱいでダダ漏れして、もったいないです。
乗って馬を動かしながら先生の話も聞いて、
めちゃくちゃ忙しいです。

今日も手綱を伸ばして常歩から始まりました。
馬がハミを押して歩くようにする。
しばらくしてから内方開き手綱と内方脚で
合図して馬がもっと前に進むか確認。
外側はラチがあるので、内方脚の使い方を間違えない事。
ラチがあると外へ流れないから内方脚を外へ押す合図に
しない事。内方脚を使ったら前へ進む合図を送る。
ラチ沿いってラクだけど、馬が真っ直ぐ進んでいるかどうか
わからないので難しいです。
中央線だったら丸わかりなんだけどなぁ。

そのまま手綱がタプタプしない状態で長手綱で速歩。
遅くなりそうだったら開き手綱、内方脚を使って前へ。
開き手綱も、おもっきり開くのではなくて、顔も横へ向くくらい
開かずに、手綱をキュッと握る感じかな?
言葉が難しいなぁ。
頭の位置は低く前へ。馬がハミを押し続けるように。
それと拳は前へ出す。自分側に寄せない。

今度は手綱を短く持って馬の頭を高くする。
ここで馬が速くなったり遅くなったりしないように。
頭が上がりすぎないように気をつけて速歩。
駈歩も同じく。いつもリズムは一緒。

ここまでしてから本当のハミ受け。
馬の前に壁を作る。壁を作ったら後退したり横へ逃げたりするので
逃げられないように阻止する。
逃げ道は内方手綱と内方脚を使って前に進める所だけにする。
ハミが外れたからといってハミ受け状態を作らないこと。
逃げ道をなくすことによって出来るハミ受け。
馬はガマンし続けられないので、譲ってくれたらラクにしてあげること。

ゲリータ、まだまだ微妙すぎて駈歩なんてハミ受けどころでは
なかったのですが、先生が前回より良くなってるって言ってはったけど
乗った感じイマイチなんだけどなぁ・・・
多分、劇的に成長してるベルフィールドに乗った後だから
そう思うのかもしれないけど、
ゲリータには今の所、ものすごく無感情な馬になってるので
ちょっと感情が出てきたら良くなるかな?
たまにしか乗らないから、わからないなぁ


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