カントリー（１１２６鞍）フラットレッスン

乗るお馬さんがコロコロ変わって、レッスン数分前にカントリーになりました。
歩様が悪くてハミをとらずに動かすと、ますます悪くなるみたいです。
自分が乗って悪化したらどうしよう・・・。
最初は先生が先に乗って運動。

今日は馬場を半分に仕切られて、カントリー１頭、他２頭に分かれて運動です。
１頭だけで、ほぼ自習みたいな感じなので気楽です。
最初は常歩で両手前。
軽速歩で両手前。左手前は不思議な動きをするので、リズムをブツブツ
言いながら自分のバランスがあちこち移動しないように意識して
動かしました。
歩度をのばしたりつめたり、とっても平和です。

駆歩は右手前は完全にツボにハマッて満足しました。
左手前はリズムが乱れたりして、ぎこちなかったのですが、
自分が真下へ沈むようなイメージで
バランスが崩れないように意識しました。
いい感じの時はラクラクでしたが、少しブレると
ハミが外れるので、またやり直して、途中から
ハミを入れ替えながら乗ってみると、頑張って
持続してくれました。
巻き乗りを入れたり、途中で手前を変えたり、
けっこう自由に動いていました。

バンビ（１１２５鞍）フラットレッスン

今日は雨だったのでベチョベチョ覚悟だったのですが、
レッスン前に雨がやみました。なので鞍カッパなしです。
前回に続いてバンビでした。今日は座れるかなぁ。

「最初は手綱を長くして常歩」
しばらく歩かせて「少し短くしてコンタクトをとる」
なかなかコンタクトがとれず苦戦。
脚を使うと速歩になったり、リズムが乱れたり、
脚を使うのが難しくて、ハミどころではありません・・・。

「手綱を長くしたまま速歩」
軽速歩しました。ずっと１．２．１．２と言い続けて
リズムが乱れないように必死です。

「少しずつ手綱を短くして、巻き乗り～。リズム！」
はぁ～、乱れる～・・・。
「ハミをとってる時に遅くならないように。脚！」
「巻き乗りの時に馬の鼻が肩につくくらいまで思いきって
やっていいから、できたら緩めて馬体を真っ直ぐに直して」
とっても細かいチェックで充実のレッスンです。
なのに自分が出来なさすぎて撃沈です。

「駆歩もラクに。手綱は持たなくていいくらいに」
最初の駆歩は持ち気味にしてハミをとっていたのですが、
手綱フリーで駆歩にしました。
しばらくしてラクに走ってくれて、歩度もゆったりして
いい感じです。
「前に重心がいくから、体を起こして真下へ真下へ。
そのまま巻き乗りを小さくしていって、後肢旋回する
感じまで小さく。また少しずつ大きく」
駆歩で今日やっと少しだけ深く座れたような気がします。
でも駆歩で持続できないから正反撞速歩は
座り込めないと思います。
なので今日は軽速歩だけで動かしたので、実際どこまで
座れるかはわかりませんが、座るためには
もっと馬の柔軟運動をしっかりやらないと座れないなぁと
思ったことと、それが出来ない自分のペ～ペ～度が
座れない原因なのだと思います・・・。