ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

フロンティア(1118鞍)障害レッスン

2011-06-02 22:51:48 | 乗馬日記2011
久しぶりにマンツーマンでした。
馬場からの蒸しっぷりがすごくて、倒れないか不安・・・。
誰もいないし、自分のペースで出来るので大丈夫かな?
乗った瞬間に急にスタスタと歩き出しました。
何だか怖いです。

少し常歩して、そのまま速歩。
速歩のまま中央へ入って、常歩を5歩。手前を変えて速歩。
中央へ入ってきた時に歩度をおとしてバランスだけで常歩に戻るように
意識しながら常歩しました。途中から自然に出来てOKもらいました。
駆歩でも同じように。って簡単にできず、ちょっと速歩が入りました。

最初は大木とクロスバーを速歩で。すぐに垂直になりました。
障害を通過したら常歩にして、手前を変えてを繰り返しました。
すぐに常歩に戻る準備を障害前からすると、どうしても
飛ぶ時や着地する時にハミを馬の動きにあわせてあげられず、
どうしても口に刺激を与えてしまいます。
先生に注意される前に自己申告。じゃあ直せよって自分で思います・・・。
かなりゆっくりしたペースで動かしているから、多少は仕方ないと
言われたのですが、やっぱりそれでも刺激を与えることによって
馬は障害を嫌がったりするんだしダメなんだろうなぁ。

最後は障害3つを使って、1コ飛んだら手前を変えて、2コめ。
また手前を変えて3コめ。シンプルチェンジっぽい障害でした。
3コめで馬なりで大丈夫かもって気をゆるめた瞬間に
障害を横切られてしまいました。やっぱり油断できひん!
次は横切られないようにしっかり誘導しました。
ゆっくりした速度が安定しなくて歩幅があわずグダグダでした。
フロンティアの動きも何だか怪しくて、障害前に急加速しだすような
動きをしたりするので、同じペースが作れずでした。
何だか座りにくくて乗りにくかったです。
座りにくくても座っていないと、右手前は妙に外へ外へ膨らむし、
少しでも前傾すると加速しだすし、バランスに繊細でした。
「右にきるねぇ」と先生が最後に言ってはりましたが、
自分の気がゆるんで、ちゃんと馬をはさんでなかったから
横切ったので、自分が悪かったですと返事しました。
いつも油断できひんって思っているのに、なんで急にフッと忘れて
ボケェ~っと乗ってしまうんだろう・・・。
集中力のなさかな。





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パティシエ(1117鞍)馬場レッスン

2011-06-02 21:17:23 | 乗馬日記2011
病み上がりなのに今日の天気は蒸してます。大丈夫かな・・・。
乗る前から呼吸が何だか怪しい感じです。
馬は私の記憶からなくなっていたパティシエでした。
先生に長鞭を持ってますか?と聞かれたのですが、
長鞭は持ってないし、いつも鞭ナシで乗ってるから
今日も鞭なしで乗りますって返事しました。
だけど馬場へ行くまでが大変で、歩くのイヤイヤ病。
馬場まで短鞭を借りて、やっと到着です。
もうこれだけで疲れます。

レッスン始まるまでに、どんな感じか歩かせてみると、
すごく安全第一ってオーラだったので、安心しました。
右手前になると妙に体が外方向きになるので、
真っ直ぐにしたり、内方姿勢にもっていくのに
体力消耗しました。
左手前は妙に内方姿勢になるし、なりすぎないように
真っ直ぐに戻すので、これも体力消耗。

パティシエは、けっこう推進しないと自然にハミって
くれなかったので、今日は体の硬い、背中の使っていない
良くないハミ受けでした。人工的?な感じ。
このまま正反撞で歩度を伸ばすのは単に反動が出るだけ
だろうなぁと思いながら動かしていました。

最近、謎のお馬さんが多くて危なくて鐙を脱いでなかったのですが、
久しぶりに鐙を脱いでみました。自分の足が下へ下へを意識して、
でも推進がなくならないように。
背中の動きが硬いままで、何となく窮屈でした。
やっぱり馬が動きたいなぁって思うようなところまで出してあげないと
だめだと思いました。

途中から中央に入って、5歩の常歩を入れて手前を変えて速歩を
繰り返しました。5歩の間に内方姿勢を変えるのですが、
パティシエの妙な体の歪みを真っ直ぐにするだけで歩数をとられるので
内方姿勢にもっていくまでに、さらに歩数が必要でした。
1歩ずつ短くもっていければいいなぁぐらいで、
中央に入ったら歩度をかなりおとして、その間に真っ直ぐにして
5歩常歩の時に内方姿勢がとれるように、変えていきました。

駆歩は走っている間、ずっと耳が伏せていて何だか不安でした。
何か求めたら跳ねるのか、どこかへ走っていくのか全くわからず、
とりあえずパティシエは怒っている!しかわかりませんでした。
でも耳が伏せてるだけでマジメに動いてくれました。

次は駆歩でシンプルチェンジです。苦手だな・・・。
もっと馬の体を起こして止まりそうな駆歩までもっていかないと
速歩が入ってしまうし、そのあたりの微妙な脚加減がまだまだ
出来ません。今回もシンプルじゃないシンプルチェンジでした。

レッスンの最後は右手前の蹄跡だけど、駆歩の手前を反対にして
駆歩発進をやりました。最初から反対駆歩です。
左手前で行くようなイメージかな?って思って合図すると、
普通に正手前で出ました。
曖昧だと失敗するって思ったので、今度は左内方姿勢を強めにとって
合図すると、パティシエが「違うって!」正手前に戻そうと
したので、さらに脚で阻止しました。
やっと手前を反対にして出てくれましたが、何だか不満そうな
雰囲気がお尻に伝わってきたような気がします。
大人しくてマジメに動いてくれて良かったです。
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