ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

マグナム(1068鞍)障害レッスン

2011-01-05 22:35:07 | 乗馬日記2011
初ロデオになるかも。
今日は珍しく馬装で銅像のように固まっていました。
いつも怒り気味なのに。ご機嫌いいのかな?

乗ろうと思って手綱を首にかけようとしたら跳ねました。
やっぱり油断できひん!マグナム。
先生に持っててもらいながら騎乗。1人だったら
乗る瞬間に跳ねられてた雰囲気いっぱいです。

乗って動かそうとしたら高速バック。でロデオしようと丸まりました。
阻止できましたが、バックがひどくて前進しません。
バックする方向へ鞭を向けて何とか前進。
次は跳ねようと怪しい雰囲気を漂わせて動いています。
常歩も少しでも脚を使うと、っていうか馬体に触れると跳ねるって雰囲気。
ガッツリ座らないほうがいいかもと思って、
常歩も2ポイント気味で動かしました。

速歩も2ポイント気味で乗り続け、ハミで遊んで~と祈りながら
軽く張っていました。しばらく動かしているうちに大量のヨダレ。
駆歩も出発はロデオでしたが、あとはラクに動いてくれました。

最初は大木3本。正反撞速歩で通過。次は駆歩。
途中から真ん中の大木がクロスバー、最後は垂直になりました。
間は3歩で行けるように。

今日は人数多めで待機があったため、自分の番になると動かすのが大変でした。
まず高速バックやロデオと戦ってからでないと動かないんです。
今日はラクに動かすことばかり意識しすぎて、
障害も突っ込みながら向かってしまったので歩幅メチャクチャで撃沈です。
障害前は体を起こして、馬の体も起こさないといけないのに、
自分の体は起こしきれていないし、馬も体をのばしたままの状態。
これでは歩幅も乱れるし、加速するし、いい事ナシです。

ラクにさせすぎるのもダメなんですね。難しいです。
次回は障害直線になったら自分の体を起こすことを忘れないように
気をつけたいです。
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グランディス(1067鞍)馬場レッスン

2011-01-05 21:16:45 | 乗馬日記2011
初乗りは定番化しつつあるグランディスでマンツーマンでした。
「しっかり常歩して」
けっこう元気に動いてきたところでハミをとっていきます。
「一定のリズムで動かして、ほぐす」
ほぐすって、そんな簡単にいかへんけどなぁ。なんか硬い感じです。
「途中で巻き乗りとか入れていいよ」
ハミとって常歩で一定のリズムがめちゃくちゃ難しいです。
ちょっと脚を使うだけでリズムが乱れます。
「1,2,1,2」自分で声を出して歩き続けました。

「じゃあ、速歩。正反撞でいいよ」
また発進が最悪でピクッと一瞬グランディスの鼻先が上がります。
「外方を外さないように。リズムを乱さないように」
細かいチェックが聞こえてきますが、持続ができません。
「常歩と速歩を混ぜて、速歩は歩度のつめのばし」
常歩と速歩の移行で絶対に鼻先が伸びたり上がったりしないように、
気をつけて、繊細すぎて気疲れします。
速歩もハミが外れるのが増えて、だんだんズカズカ進んでくるので、
すぐに常歩に戻して、最初からやり直しです。

ハミを外さないようにって先生が言うと、スコッと鼻先を上下して
外れるように動かすので、きっと日本語を知ってるかも。
上下に動かされると私には対応できません・・・。
また常歩に戻して、速歩で持続できたら「そうそう、お利口やねぇ」
褒めながら動かして、を繰り返しました。
歩度を伸ばしても、見た目も乗ってる動きも変化なく最悪です。

「駆歩しよう」
駆歩はよくまとまっていました。まとまっているので、
後肢の踏み込みの感触がわかってきて、激重になったので
しっかり推進して続けることができました。
なのに歩度がのびません。
「先生、これがMAXです(笑)」
必死で動かしても普通にポテポテ走ってるだけ。
「徐々に変化をつけていったらいいよ」
何度かやっているうちに変化がみえてきました。
グランディスで躍動感を出すのは難しすぎてできません。

「もう一回、速歩して」
速歩するとハミを外されることもなく、しっかり下がったままです。
「歩度をのばしてもいい?」
OKもらえたので、歩度をのばすと反動まで変わる雰囲気のいい
中間速歩ができました。
すぐ歩度をつめて、歩度をのばしてを繰り返しました。
とっても素直に反応してくれました。
これを前半にやってほしかったなぁ・・・。
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