ウィリーの日記

乗馬は修行。犬が大好き!
メダカ飼ってます。

ジギー(1006鞍)障害レッスン

2010-07-26 23:45:49 | 乗馬日記2010
ジギー、久しぶりです。
常歩で頑張ってハミ受け挑戦し続けると、思ってたより早く
下がりました。だけど持続するのはイヤっぽいみたい。
きっとハミ受けの状態が今のところ好きじゃないんだろうなぁ。
あんまり攻めないように下げたら手綱をゆるめて、を
繰り返しました。
速歩も最初は少し持続できましたが、もうそれっきりダメ。
先生に持たなくていいって言われたので軽く持ってました。
すごく頭の位置が高くて、推進力のない重たい動きです。
左手前の駆歩は確か出にくかった事を思い出して、
少しオーバーな内方姿勢を意識して合図しました。
少し速歩は入ったけど手前あいました。

あとは障害前に減速してしまうので最後まで合図をする。
今日は最初クロスバーで障害3コのミニコースでした。
真っ直ぐには連れて行けたと思いますが、微妙に歩幅があいません。
2回目は自分でピッタリって思って、本当にピッタリになって
嬉しかったです。
最後は垂直で同じコースを通り、逆から入って同じコースに戻りました。
ジギーは出発が遅くて障害までにペースが作れへんと先生に言うと、
もっと遠くから助走つけていいよって言われたんで、
遠めから走って最初の障害に向かうことにしました。
今のペースからおとしてなるもんかーっと隅角でしっかり脚。
そのまま真っ直ぐ真っ直ぐって思って、3,2,1が微妙、1歩入りそう
一瞬の悩みが1歩の時です。あと1歩入るんか、それともぶっ飛びで
通過するのか・・・・。馬によって違うのでわかりません。
本当は馬によってというより人間が調節すべき所だと思いますが、
そんな高等テクは持ってないので、馬まかせになります。
ジギーは、ぶっ飛びタイプみたいで、遠いって思ってもドリャーって
飛んでくれます。だけどバーを引っ掛けてるけど・・・。
今日はジギーすごく頑張ってくれたと思います。
確か蹴ったりする馬だったと思ったんだけど???普通でした。
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フロンティア(1005鞍)馬場レッスン

2010-07-26 21:04:04 | 乗馬日記2010
以前、障害で1回フロンティアでした。馬場レッスンは初めてです。
厩舎から出した瞬間、すごい挙動不審になり、蹄洗場へ入れようとしたら
嫌がって後ずさり、いきなりビクッと怪しい動きをしました。
何か雰囲気悪いなぁ・・・。
馬装中にも何かを見つめてビクついて暴れました。
先生に今日すごく怪しい雰囲気がすると言った瞬間にもビクつきました。
私は炎天下だし屋内馬場だと思ってたら、屋内はいっぱいだし外って
言われて、外でレッスンです。もし屋内だったら挙動不審が爆発してたかも
しれないので外で正解だと思いました。

レッスン前に先日の試合の評価を見ての感想を聞かれたので、
自分の思った通りに言いました。
移行の時、アゴを引くって書いてあったのは
自分のアゴを引くのか馬のアゴを引くのかどっち?
手綱を伸ばして常歩は、もっと下げるって書いてあったけど
どこまで下げるのか?
審判小屋からどうやって判断してはるのか?
だいたい私は本当の手本を見た事がないから、いつも想像でやってるし、
どんな感じかもわからないし、審判の人も参加する馬に乗って
手本を見せてほしい、などなど(笑)

今日は2頭だったので、各個運動でした。
最初の常歩で、河のほうの短蹄跡に行こうとしたら
すごく拒否されて行こうとしません。しかも逃げ腰!
とりあえず仕切りなおして蹄跡の内側を通りながら
馬体を真っ直ぐにしつつ再度チャレンジ。でも、
体をよじらせて嫌がります。鬼門だわ・・・。
「何か嫌がりよる(怒)」「今日は戦いやね。倒れないように!」
今度は合図を強めてゴリ押しで向かうことにしました。
少しずつ近寄って蹄跡まで行くことができました。
だけど馬が緊張して体がガチガチです。
しっかりハミを取り出してくれたので常歩もいい感じになってきました。
もう1頭は速歩してます。だけど私はお尻の雰囲気に安心が出るまでは
しっかり常歩しました。もういい感じになってきたので
先生も速歩していいよ~って言ってくれはったので、
正反撞で速歩しました。ハミ受け状態だとすごく乗りやすいです。
だけどハミが外れると反動が出て座りにくくなりました。
ハミを外さないように蹄跡を速歩してたのですが、
先生はもう1頭に指示しまくって何も言われないし完全に自由運動。

フロンティアは最初の蹄跡1歩内側を歩いていた時に、
かなり外に膨らむって気づいたので、蹄跡速歩から
輪乗りと巻き乗りを左右ずつやりました。
左手前は苦手みたいで動きが遅くなるのですが、
右手前は元気元気です。すごく得意げに動きます。
だけど右も左も同じ速さでないとアカンのんちゃう?と思って
馬なりにさせないように左右平等を意識しました。
2彎曲とか半巻きも入れて、好きなように動いてました。
フッと隣を見ると先生に背中を向けられてた・・・。放置です。

呼ばれるまで輪乗りと巻き乗りして外に膨らまないようにしようって
淡々と動かしていると、最初に拒否ってた鬼門の場所で急に
何かにビビッて横に飛んでビックリしました。絶対ヤバイ。
常歩で先生の所に戻っていって「今、挙動不審になった・・・」
「エッ?ほんま?じゃあ駆歩はこっちでやろう」
もう1頭は駆歩も終わって真ん中で待機です。

こっちの場所で急に駆歩して大丈夫やろか?
見てくれてはるし何とかなるだろうと、駆歩しました。
頭の位置はとてもいいから続けるように言われました。
「少しシートが甘くなると馬の鼻が伸びてきてる!
シート深めに推進」
ほんの1センチくらいの世界だと思うんですけど、
座りの微妙な感じでフロンティアが反応します。
しっかり座れば、それはそれは手綱もラクに頭も下げっぱなし。
でも浅くなると鼻先が伸びてデケデケ走ってるだけ。
少しでも鼻先が伸びた瞬間に先生に「シート!」って言われて、
すぐに直してたので、かなり持続できました。

手前を変えても同じように走ったら、急に内側へ横っ飛び!
ぬおぉぉぉ~と叫びながら横飛びされた内方脚で蹄跡へ戻します。
で、同じ所で2度目の横飛び。これも負けじと蹄跡へ戻しました。
3度目はどうだろう?疑いをかけながら覚悟していると
体をビクつかせながらも頑張って駆歩してくれました。
なんだか妙に挙動不審でした。
最後に速歩に戻して手綱を伸ばして、だけど軽いコンタクトをとった
常歩って言われて、軽くコンタクトを残して常歩すると
頭がダラーンと下がりました。「ここまで頭を下げて動かすってことです」
コンタクトを外すと少し上がります。だけど軽くとると下がります。
これをエイチエヌに求めるのは難しいような・・・。
たぶん手綱を伸ばす時にハミにくっついてる手綱は下に下がってる
状態じゃなくて、手綱は短くても長くても真っ直ぐにしろってことかなぁ?
軽いコンタクトを取ってる時はハミの輪にくっついてる手綱は
ブラーンってなってないと思うし、コンタクトを外すとブラーンてなるし。
ちょっと今なんとなく想像で思いました。
覚えてたら先生に聞いてみよ~。
コメント (2)
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