以前ブログで紹介した『わーくはぴねす農園』
ブログを見て興味を持って下さった農業生産者の方や特別支援学校の保護者の皆さんと、
再び訪れました。
この春から、ある大手一流企業が参入し、ここで働く障害者の人数が倍増します。
現地では、新しいハウス設置が急ピッチで進められていました。
事業内容はすでにご紹介したのでここでは繰り返しませんが、
全国的にも珍しい新しい障がい者の雇用モデルがここ市原市で展開されていることは、とても喜ばしいことです。
今日はこのほか午前中に「災害に強い市原のまちづくりに関する調査特別委員会」が開かれ、
耐震補強工事が予定されている市役所庁舎の柱を、職員の説明を受けながら実際に確認しました。
補強工事に加えて、今後この敷地内に防災棟が建てられるわけですが、この計画策定に委員会がどう関与していったらよいのか、会議では熱い議論が交わされました。
従来のように、行政が策定した案に対し外から提言なり意見なりをするのではなく、
行政と一緒になって一から策定に携わりたいと、私を含め多くの委員が考えています。
実はこれはこれまでにない委員会のスタイルで、実現すれば議会としてはかなり画期的なことなのですが、市民の意見を反映させるためにも、議会改革の一環としてぜひ実現させたいものです。
ブログを見て興味を持って下さった農業生産者の方や特別支援学校の保護者の皆さんと、
再び訪れました。
この春から、ある大手一流企業が参入し、ここで働く障害者の人数が倍増します。
現地では、新しいハウス設置が急ピッチで進められていました。
事業内容はすでにご紹介したのでここでは繰り返しませんが、
全国的にも珍しい新しい障がい者の雇用モデルがここ市原市で展開されていることは、とても喜ばしいことです。
今日はこのほか午前中に「災害に強い市原のまちづくりに関する調査特別委員会」が開かれ、
耐震補強工事が予定されている市役所庁舎の柱を、職員の説明を受けながら実際に確認しました。
補強工事に加えて、今後この敷地内に防災棟が建てられるわけですが、この計画策定に委員会がどう関与していったらよいのか、会議では熱い議論が交わされました。
従来のように、行政が策定した案に対し外から提言なり意見なりをするのではなく、
行政と一緒になって一から策定に携わりたいと、私を含め多くの委員が考えています。
実はこれはこれまでにない委員会のスタイルで、実現すれば議会としてはかなり画期的なことなのですが、市民の意見を反映させるためにも、議会改革の一環としてぜひ実現させたいものです。