22日に開業して多くの日本人の注目を集めている世界一高い電波塔、東京スカイツリー。
その現場の建設工事事務所の副所長を務めた、服部道江さんの記事を目にしました。
大林組の生産設計部副部長である服部さんは、建設業界における女性管理職のパイオニア的存在と言われているそうです。
でも、
『パイオニアなんて大それたものじゃないんです。キャリア女性として目指す未来像もなかった。
仕事をすることが当たり前で、私はただ、目の前のことをひたすら片づけてきただけ』
と、肩に全く力が入っていないところに、とても惹かれました。
男社会の中でも、ことさら背伸びせず、自分のできることをコツコツと。
それができるのは、その仕事が本当に好きだからなのでしょうね。
『東京スカイツリーってあんなに大きいけれど、ひとりひとりが、小さなことを積み重ねて作り上げたものなんです』
今度スカイツリーを見上げた時、服部さんのこの言葉を思い出すことでしょう。
その現場の建設工事事務所の副所長を務めた、服部道江さんの記事を目にしました。
大林組の生産設計部副部長である服部さんは、建設業界における女性管理職のパイオニア的存在と言われているそうです。
でも、
『パイオニアなんて大それたものじゃないんです。キャリア女性として目指す未来像もなかった。
仕事をすることが当たり前で、私はただ、目の前のことをひたすら片づけてきただけ』
と、肩に全く力が入っていないところに、とても惹かれました。
男社会の中でも、ことさら背伸びせず、自分のできることをコツコツと。
それができるのは、その仕事が本当に好きだからなのでしょうね。
『東京スカイツリーってあんなに大きいけれど、ひとりひとりが、小さなことを積み重ねて作り上げたものなんです』
今度スカイツリーを見上げた時、服部さんのこの言葉を思い出すことでしょう。