昨日、ようやく市原市が小中学校の再開のスケジュールを発表しました。
来週火曜日(26日)から分散登校を開始。
6月1日(月)から一斉登校になるけれど、午前中のみの短縮日課。
給食が始まる(通常授業になる)のは、6月10日(水)からです。
入学式は中学校6月8日(月)、小学校6月9日(火)に行います。新入生、保護者、教職員のみの出席です。
遅れた授業を取り戻すために、夏休みは3週間分短くして2週間に。秋季休業は2日間短くして3日間に。冬休みは2日間短くして11日間になります。
引き続いて今日は、休所している学童保育や保育所などの再開についても明らかになりました。
6月1日から段階を踏んで開所となります。
詳しくはHPで確認してくださいね。
小中学校
保育所など
学童保育
私の周りでは、学校再開について早くも
「夏休み2週間でもまだ長い。1週間ぐらいでいいんじゃないの?」
という声が。
長い短いの判断は学校現場の考え方や都合も加味しないと何とも言えないかもしれませんが、なぜ2週間が妥当と考えたのか、なぜこのようなスケジュールになったのか、市民への説明が全くありません。
もっと言えば、「児童生徒の安全と衛生管理に努めます」とありますが、どう努めるのか今一つ伝わってこない。
『市原市立小中学校における新型コロナウイルス感染症防止に向けた衛生管理マニュアル』を読んでも、ごく一般的な対応でピンとこないのです。
結局、私がこのお知らせで感じたのは、今回に限った事ではないのですが、
「市の考え方や想いが見えない」
ということです。
現在、千葉県はまだ緊急事態宣言が解除されていない状況です。今まで全く分散登校を行ってこなかった市原市が、この時期に再開を決定したのは、何が根拠になっているのか。
国や県の指導によるものなのか。感染者数などのデータから判断したのか。
周りの自治体の状況を鑑みてのことなのか。休校による何らかの弊害が明らかになってきたためなのか。
保護者の声に押されての決断なのか。行政や現場が我慢の限界(?)だったのか。
総合的な判断ならばその中身は。それとも他に理由があるのか。
市も手探りだと思いますが、市民はもっと不安。だからこそ、市の考え方を聞きたいのです。
何が正解かわからない。正解を求めているわけではないのです。
今年迎えたばかりのバラ「オドゥールダムール」。
想像以上に雰囲気のあるバラです。微妙な青みピンク。香りも濃厚!
来週火曜日(26日)から分散登校を開始。
6月1日(月)から一斉登校になるけれど、午前中のみの短縮日課。
給食が始まる(通常授業になる)のは、6月10日(水)からです。
入学式は中学校6月8日(月)、小学校6月9日(火)に行います。新入生、保護者、教職員のみの出席です。
遅れた授業を取り戻すために、夏休みは3週間分短くして2週間に。秋季休業は2日間短くして3日間に。冬休みは2日間短くして11日間になります。
引き続いて今日は、休所している学童保育や保育所などの再開についても明らかになりました。
6月1日から段階を踏んで開所となります。
詳しくはHPで確認してくださいね。
小中学校
保育所など
学童保育
私の周りでは、学校再開について早くも
「夏休み2週間でもまだ長い。1週間ぐらいでいいんじゃないの?」
という声が。
長い短いの判断は学校現場の考え方や都合も加味しないと何とも言えないかもしれませんが、なぜ2週間が妥当と考えたのか、なぜこのようなスケジュールになったのか、市民への説明が全くありません。
もっと言えば、「児童生徒の安全と衛生管理に努めます」とありますが、どう努めるのか今一つ伝わってこない。
『市原市立小中学校における新型コロナウイルス感染症防止に向けた衛生管理マニュアル』を読んでも、ごく一般的な対応でピンとこないのです。
結局、私がこのお知らせで感じたのは、今回に限った事ではないのですが、
「市の考え方や想いが見えない」
ということです。
現在、千葉県はまだ緊急事態宣言が解除されていない状況です。今まで全く分散登校を行ってこなかった市原市が、この時期に再開を決定したのは、何が根拠になっているのか。
国や県の指導によるものなのか。感染者数などのデータから判断したのか。
周りの自治体の状況を鑑みてのことなのか。休校による何らかの弊害が明らかになってきたためなのか。
保護者の声に押されての決断なのか。行政や現場が我慢の限界(?)だったのか。
総合的な判断ならばその中身は。それとも他に理由があるのか。
市も手探りだと思いますが、市民はもっと不安。だからこそ、市の考え方を聞きたいのです。
何が正解かわからない。正解を求めているわけではないのです。
今年迎えたばかりのバラ「オドゥールダムール」。
想像以上に雰囲気のあるバラです。微妙な青みピンク。香りも濃厚!