今日も暑い1日でした。暑いほどに元気になる私(笑)。
バリアフリースポーツ教室10周年記念 ボッチャ大会。
約150名の参加のもと、姉崎保健福祉センター(アネッサ)の体育館で行われました。
障がい者が地域で当たり前にスポーツを楽しめるようにと、10年間もボランティアで活動されてきた関係者の皆さんのご苦労は、並大抵のものではなかったと思います。ボッチャという競技が、今後は障がい者だけではなく、一般の人々にも広く浸透していくことを願っています。
大会は午後も続いたのですが、私はお昼頃失礼してユニオン市原の執行委員会にちょこっとだけ顔をだし、
その後急いで千種コミュニティーセンターへ。
市民ネット主催のイベント連続講座「体の声を聞いていますか?」。
5回目を数える今回のテーマは「はじめての自力整体」です。
講師は真栄城啓吾さん(自力整体整食整神法 ナビゲーター)。市原市や千葉市で教室を開いてらっしゃいます。
他人から受ける整体ではなく、自分で自分の体を点検し自分の力で整えていく方法を教えていただきました。
でも、自分で自分の体に向き合うのはある意味コワい。
右よりも左の方が曲がらない! とか、隣の人はあんなに曲げられるのに私は曲がらない!・・・などなど、
出来れば誤魔化してやり過ごしたい自分の体を、直視せざるを得なくなるから(^_^;)。
さて、約1時間の講座の後は、ティータイム。
健康に関する話題から、クスリのこと、原発のことなど、話題はどんどん広がりました。
最も話題が盛り上がったのは、このところマスコミを賑わせた地方議会や地方議員の不祥事について。
特にセクハラ野次問題に関連して、やっぱりもっと女性議員の数が増えないとね、と集まった女性たちの意見は一致しました。
「でも、そもそも女性よりも男性の方が政治に興味・関心があるから、男性議員が多いのは仕方ないのかもしれない」
との声もありましたが、政治とはなにも都市計画や建築、経済問題、あるいは法律が絡むようなことばかりではありません。
子育てや介護、教育、消費者問題、ゴミ問題などなど、女性にとって日常生活に密着したあらゆる事柄がイコール「政治」なのです。
女性ならではの生活者の声をもっともっと素直に上げていかなければ、絶対に社会は変わりません。
バリアフリースポーツ教室10周年記念 ボッチャ大会。
約150名の参加のもと、姉崎保健福祉センター(アネッサ)の体育館で行われました。
障がい者が地域で当たり前にスポーツを楽しめるようにと、10年間もボランティアで活動されてきた関係者の皆さんのご苦労は、並大抵のものではなかったと思います。ボッチャという競技が、今後は障がい者だけではなく、一般の人々にも広く浸透していくことを願っています。
大会は午後も続いたのですが、私はお昼頃失礼してユニオン市原の執行委員会にちょこっとだけ顔をだし、
その後急いで千種コミュニティーセンターへ。
市民ネット主催のイベント連続講座「体の声を聞いていますか?」。
5回目を数える今回のテーマは「はじめての自力整体」です。
講師は真栄城啓吾さん(自力整体整食整神法 ナビゲーター)。市原市や千葉市で教室を開いてらっしゃいます。
他人から受ける整体ではなく、自分で自分の体を点検し自分の力で整えていく方法を教えていただきました。
でも、自分で自分の体に向き合うのはある意味コワい。
右よりも左の方が曲がらない! とか、隣の人はあんなに曲げられるのに私は曲がらない!・・・などなど、
出来れば誤魔化してやり過ごしたい自分の体を、直視せざるを得なくなるから(^_^;)。
さて、約1時間の講座の後は、ティータイム。
健康に関する話題から、クスリのこと、原発のことなど、話題はどんどん広がりました。
最も話題が盛り上がったのは、このところマスコミを賑わせた地方議会や地方議員の不祥事について。
特にセクハラ野次問題に関連して、やっぱりもっと女性議員の数が増えないとね、と集まった女性たちの意見は一致しました。
「でも、そもそも女性よりも男性の方が政治に興味・関心があるから、男性議員が多いのは仕方ないのかもしれない」
との声もありましたが、政治とはなにも都市計画や建築、経済問題、あるいは法律が絡むようなことばかりではありません。
子育てや介護、教育、消費者問題、ゴミ問題などなど、女性にとって日常生活に密着したあらゆる事柄がイコール「政治」なのです。
女性ならではの生活者の声をもっともっと素直に上げていかなければ、絶対に社会は変わりません。