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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

2020年8月 人工膝関節他の定期受診

2020年08月26日 | リウマチ・通院

こんにちは~ビオラです♪
今日は、人工膝関節の定期受診でした。

今回は、両膝のみレントゲン撮影後に診察だったのですが、ソーシャルディスタンスのために椅子が不足していました。
松葉づえの60代ぐらいの方が、側に立っておられるので「どうしたものか?」と思って。
番号表示に次に呼ばれると表示されていたので「次に呼ばれるので、ここに座ってください☺すみませんね、すぐに譲れなくて」というと、看護師さんも気づいたようで最寄りの元気そうな付き添いの方が気を利かせて開けてくれて安堵。

最寄りの人を心配がなくなると、今マスクのせいか?レントゲン結果が気になるせいか?なんか、ドキドキする感じもあって深呼吸しながら待ちました。

  • 右膝   大腿骨側に少し隙間があるけれど半年前とは変わりない
  • 左膝   ポリエチレン(お皿の部分)が人工関節に触れる?ことで
         膝下部前面に違和感がでることもある(今日がその体感があった!)
  • 右股関節 下肢全体のレントゲンでは特に異常なし
  • 手指   人工の選択肢もあるといきなり提案された(*_*)。
         「変形や不自由はあってもそれが私の手になっているので」というと手の専門医への紹介はされず。
         入力ができなくなるほどになれば、手術も考えると思う。

できるだけ再置換は先延ばしにしたいと思っているだけに、毎回緊張してしまうものです。

左膝人工は、もう29年も経過しているなんて本当に自分でもここまで持つとは思ってもいませんでしたね(;'∀')
基本的に、15年から20年が寿命だと言われていたものの(手術をしたのは愛媛の病院)20代で手術をしたので、
再置換になったらなった時!ぐらいの気持ちだったかな。
しばらく愛媛に数年に一度受診していたころには、「一生この人工で過ごせる!!」なんて言われたこともあったっけ

今日は、再置換はまだ先の話でいいことは分かったけれど、やっぱりリウマチで人工関節なんだと改めて突き付けられる感じでした。
普段は、痛みや違和感がない時に人工関節ということはほとんど忘れているので、整形受診をするたびに
「コケたらそれこそ大変なことになるのでいっそう気をつけます」といって診察室を出ました。

帰宅後のお昼のニュースで「○○病院の30代医師がコロナ感染しており・・・一部の診療科を制限しています」と報道。
私がつい2時間前に受診した病院です・・・・・・。(~えええええーーーーっ!)

コメント
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