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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

2020年2月人工関節の定期整形受診!踏み外し後の結果は?

2020年02月27日 | リウマチ・通院

こんにちは😃

新型コロナウィルスの心配を相当抱えながら、大学病院整形外科に行ってきました。
 
マスクはもちろんのこと、手袋も用意していったのだけど、現実的に、手袋をしているとちょっとした動作もしづらくすぐに外すことに。
 
まずは、両膝人工関節と股関節のレントゲン。
なぜだか、医師からオーダーが出ていないと言うことで、整形外科外来に問い合わせしてもらったところ、すぐにレントゲンの手配ができたので助かりました。
 
やはり、いつもの大学病院よりマスクをしている人が圧倒的に多かったです。
やはり感染のリスクを考えたとき、これぐらいの対応をすると言うのは、今や当たり前なのかもしれませんね。
 
1月に、段差を踏み外したことがあったので、もしかしたら、左膝の人工関節に何か問題が起こっているかもしれないと思いながら、診察室に入ると主治医と研修医と師長らしき人が取り寄っているので、「あー、もうこれはついに再置換の予定組むんだな!」って困惑。でも、なーんとなく私のことではなさそうで、師長は、そそくさと指示を受けると退出していきました。

主治医のトーンが、いつも「膝の痛みは、どう?」と所見よりも先に聞いてくるので、「痛みがひどいことを前提で聞いてるのは、再置換がついに来たからだ。。。」と心の中で数秒で考えて。
レントゲンの結果を伺うと、「特に、変わりないのでまだ大丈夫そうですね☺」との答えにどれだけ、ほっとしたことか。
 
◇左膝
半年前とレントゲン所見に変わりなし。
ぐらつきや不安定さはあるものの、まだ、左膝はもってくれている。
 
◇右膝
人工膝関節は、がっちり安定している。

◇右股関節・左股関節
去年の4~5月ごろ、右股関節痛。
念のため、今回レントゲン撮影を入れていてくれた。
左右とも、リウマチの影響はほぼなし。
 
 
診察後、今年も玄関には例年通りお雛様が飾られていました。コロナの不安で、お雛様のこともすっかり忘れていたことにハッとして。
 
以前なら、帰宅すると待ち構えたように「どうやったん?手術せんでいいん?」と聞いてくる母がいたけれど、だんだんと自分のことが一番大事になって来たせいか?
嬉しい報告をしたのに、反応がイマイチで「ふーん、まあ、よかったな。私は今日は便がまだ出てないんで~困ったなぁ」なんて言ってます。
 
「ぼけますから、よろしくお願いします。」をちょっと前に読んだけれど、だんだんと自分のことが一番大事になって、心配ごとも薄れて来るのは、本人にとっても楽なのかもしれませんね。
以前なら、過剰に心配していたのに・・・「えええ???ここは、一緒に喜ぶべきシーンじゃないん???」とか思ったけど、まあ、左膝が無事だったことは喜ぶべき事実なのは変わりないです。
コメント
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