ここ数日、小雨も時々降り肌寒い日でしたが、今日は平年並みに暖かくなりそうです。
半年ぶりの頚椎の整形受診でした。
総合病院なので、駐車場が満杯で15分ほどゲート前で待ち、
車を停車したまま、診察券を出しに行きました。
レントゲンは、いつものように3枚撮影。
・大きく口を開けて寝た姿勢で撮影
・首を前に倒して撮影
・首を後ろにそらせ撮影
予約時間が来ていたけれど、患者さんが多いのでもっと待つだろうと
思っていたら、15分ほどすると呼ばれました。
前回、去年の秋の所見でも以前よりも水平脱臼が安定してやや
良くなっていることだったのですが、今回もその所見は変わらず!
主治医によると、整形へかかり始めた頃の方が、水平・垂直脱臼の
具合が悪かったらしいです。
年数が経過するとリウマチでは「固まった」というけれど、頚椎は
そうたやすく固まる部位ではないらしい。
「癒着して来ている感じ」ともおっしゃっていました。
整形にかかり始めた5年前ほどは、頸椎の所見の怖さや不気味さで
気落ちするほどでしたしね。
決して、頸椎が良くなったわけではないけど、進行していないのは確か!
油断はできないけれど、以前よりもしつこい痛みが軽くなる日もあります。
これも頚椎カラー・マッサージ・アクテムラのおかげで。
長い目で良い傾向が続いて行けたらと願うばかり。
主治医にも「あちこち、問題が多い身体です。
でも、その時が来たら来た時に手術などの対処を考えたいんですよね。」と
伝えると、「その考えで良いと思いますよ。」との返事が。
すべてにおいてそんなふうに、できるだけ先のことを考えすぎないことに
していることが多いと思います。
考えてどうにかなるものなら考えるけど、
今、やること、しなければならないこと
をこなすだけでも精一杯だから、返ってそれがいいのかもしれません(^^ゞ