母が貧血のために、早速、昨日は、胃・大腸内視鏡検査を受けました。
さらに、小腸カプセルも行い今朝、モニターも外れたそうです。
症状からして大腸がんの可能性が高いと私も覚悟をして、病院へ。
消化器内科で説明を聞く前に深呼吸。
その時、いつもお世話になっている心臓外科の主治医がたまたま通りかかり、挨拶を。
きびすを返した主治医は、消化器内科医に聞いて来てくれたようで、
「胃と大腸は問題なかったそうですからね(^^)」と教えてくれました!
その後、すぐに消化器内科医の説明。
胃と大腸は、問題ないので小腸カプセルで出血原因があるかどうか検査を追加したと。
先生も、3年大腸検査をしていなかったこともあり疑っていたみたいだけど、結果的に異常がなかったので、この2つに関しては「良かったですね!!」と。
・小腸カプセルの評価は、1週間ほどかけて心臓血管外科医と話し合い。
・また、明らかな出血があればそこを止める対処を行う。
・心臓弁膜症の手術をしているので血流を良くするバイアスピリン、ワーファリンが不可欠。
小腸への副作用があるのがバイアスピリン。
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— ビオラ (@viora117) 2017年10月25日
母、このケースかもしれない。
先生もおっしゃっていたし。
胃と大腸は異常なしだったので、小腸カプセルで検査結果待ち。
こんな説明でした。
覚悟して出向いただけに、私も胃と大腸の不安が消えて本当に安心できました。
検査から戻って間もないので眠そうな母にも、分かりやすく説明をして疲れている様子なのでそのまま眠った方が良いと思い部屋を後に。
家では、ぼやいたり痛いと言ったりしている母もなぜだか病院では気を張っているのか結構、しっかりしているから不思議。
院内の飲食できるコーナーで、一休みしてメールをチェック。
今回、どうしても受けたい仕事があって先週、長期契約となったばかりなのに、母の入院が起こってしまい報告させてもらっていたこともあり返事が気になっていました。
こちらの事情で報告したからそのまま立ち消えになっても仕方ないのに、私が落ち着いた状態になればいつでも遠慮なく連絡を!と。
母の検査結果でわずかだけど一安心した後のメールだけに、配慮が身に沁みて来ました。
きっとそう思わせてくれるのは、見えない縁なのだと思います。
実は、自販機のアイスティーを買って、キャンペーン中とかで100円戻って来ました!!
「ちゃりーん!」
それなりに頑張っている私へのご褒美!だなんて、100円で思える陽転思考が救いです(笑)