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リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

モヤモヤ通院日

2006年06月09日 | リウマチ・通院

今日の通院は、1年ぶりのレントゲン検査があった。
梅雨に入ったとは言っても、比較的涼しく運転もまずまず。
他の関節は、それほど気にしないまでも、やっぱり一番
気になるのが、頚椎のズレ結果は、RA☆データ
にUPしていますが(よかったら、覗いて下さいねm(__)m)、
去年とほぼ変わらず。

それから、今回気になったのが、右膝人工関節の上部に
少し空洞が見つかったこと。痛みも違和感もなくずっと快適
に歩けているから、意外だったし、少なからずショックだった。

けれど、よく考えてみれば、人工の問題点については、
まだ痛みも違和感も、その他感染症も全くないのだし
そんなに深く考えなくても、なったらなった時でいいのだと
思えるようになって来た。

いつになく、沈んでいる様子に友達が「リウマチだって、
別に悪いことをしたわけでもない。病気があっても、
健康な人でも、それなりの問題にぶつかりながら、生きてるし。
病気イコール不幸せではないんだからね!」と
言ってくれた、なるほど、すべて分かっているつもりだったのに
ちょっとした不安が、いつの間にか心の中でむくむくと
増大してしまい、他のことが見えなかったのかもしれない。

不安にぶつかっても、気持ちのリセットが、すばやく出来ることが
リウマチにプラスだと改めて知らされた気がする。

コメント (2)
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