STEP BY STEP

リウマチでも一歩一歩ゆっくりでもいいんじゃない?アクテムラ再開。ビオラなりに感じたことを発信しています。

Oちゃん&Sちゃん

2005年02月11日 | 日記など
昨日は、思いがけない可愛い二人のお客さんを招いての晩ご飯になった。
彼女らは、中国から働きに来ていて家の近くで寮生活をしている。
はじめに知り合ったSちゃん(23才)とは、何度かお話したことがあった
が、今回親友でもあるOちゃん(25才)とは、初めての対面だった。
Oちゃんは、日本語の勉強をして最近試験にも合格しただけあって、さす
がに日本語がかなり通じる。
「つまらないものですが・・」なんて言う日本人独特の言葉も使って
お土産まで頂いた。
好奇心いっぱいで、瞳はキラキラ輝いているOちゃんの話には、本当に
前向きで何でも吸収したい!思いが伝わってきた。
昨日は、中国では新年にあたるらしく、ご両親や家族のお話も聞かせて
もらった。若い時に、こうして遠く離れた日本での暮らしは、想像以上に
大変だろうとも思われる。
来月ひな祭りの日には、帰国して日本語の勉強をするために、1年ばかり
専門学校に通うとのこと。
Sちゃんは、少し恥ずかしがり屋で、言葉が思うように出ないこともあるの
も影響しているのかもしれないけれど、とっても可愛い笑顔の女の子。
日本語が上手なOちゃんから、ゆうべ初めて聞いたことなのだが・・・・
(聞き出したのは、紛れもなく私なんだけど(*゜.゜)ゞポリポリ)
Sちゃんは帰国したら結婚を控えているそうだ
(半端じゃない遠距離恋愛で、寂しいだろうね~)
恥ずかしがっているSちゃんは、包み隠しなく話すOちゃんにハラハラ
ドキドキって感じだったけれど、おめでたいニュースを聞けたから本当に
良かった。
「お姉さん」で呼んでもらえるのをいいことに(「お母さん」世代に
近いのに)若い二人の前向きな姿と純粋なところは、
本当に輝いてうらやましく思えたりしてしまった。
日本を離れても何らかの思い出として残ってくれたら素敵なことだと
思う。
私も、彼女たちのガンバリに元気をおすそ分けしてもらった気がする。
コメント (2)
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