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最近、某新聞から中日新聞に変えました。
某新聞は大手ということで地元の話題が少なくてなじみにくいとずっと思っていました。
それでも、何度か投稿欄に掲載していただいたこともありで、何年も読者でいましたが、思い切きって。
中日新聞発行の小冊子に、郷土のレシピが載っていて、この高浜鶏めを作ってみました。
(材料 )
米 二合
鶏もも肉 300グラム
ニンジン60グラム
油揚 一枚
A
(だし汁 カップ半分
砂糖 大さじ2
味醂 大さじ2)
・・・・
醤油 大さじ3
・・・・
醤油 大さじ1
インゲンなどトッピング用
(作り方)
1、固めのご飯を炊く
2、鶏もも肉は、身と皮に分ける
皮は細かく切り、身は1.5センチ角に切る
3、ニンジンは皮をむき、長さ3センチの太めの線切り、油揚は縦半分に切り線切り 、ほかの食材を入れるときは適宜切って
4、鍋に2の皮をいれて弱火で炒め(鍋はフライパンが良い。オイルは入れない)、脂がしっかりでたら、強火にして、焼き色を付ける
5、4に肉をいれて、色変わったら3をいれ、30秒炒めたら 調味料Aをいれ、グツグツと3分煮て、醤油を加え、甘辛く煮詰める
最後に、醤油をいれて火を止める
6、炊き上がったご飯に、5をいれて10分蒸らす。
器にもって、仕上げに、インゲンなどを緑の野菜トッピングする
(高浜は)養鶏業が盛んな土地ならではの郷土料理
高浜市の「鶏めし」は、炊き込みご飯ではなくコクのある混ぜご飯~♪
「鶏めし」に使う成鶏(廃鶏)の肉は硬いので、薄くスライスして使用。そして、たまり(愛知県の醤油)と砂糖と鶏脂でスライスした鶏肉を水を使わずに炊き、白米と混ぜ合わせる。これが高浜市の「鶏めし」。手軽でおいしく、鶏の栄養がたっぷり詰まった混ぜご飯なのです。
家庭で使う鶏肉はもも肉で大丈夫。
高浜鶏めしは、町お越しで名前が知られるようになりました。各町内で作り方も少しずつ違うようです。
小冊子に掲載されていた「高浜鶏めし」には、インゲンがトッピングされていました。
畑でインゲンは採れなくなり、店に買いにいったもの、インゲンなど豆類の仕入れはありません。
ブロッコリ200円、サニ-レタス250円などと、激安店でも普段の二倍程の価格。こまりました。
ということで、緑のトッピングは無し。中にシメジを入れました。
具材に確りと味がつき、ご飯と混ぜることにより美味しかったです。
農畜産業振興機構によると、平成26年9月上中旬の 「おすすめ野菜」今後の卸売価格動は、ね ぎ(平年並みに推移)ばれいしょ(平年を下回って推移)にんじん(平年並みに近づく)だそうですよ。
庭にネギとパセリを植えておいてよかったです。青シソも重宝しています。
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